昨日はとてもほっこりすることがありました。
卒業生のポジティブYokoさんがレイキティーチャーを受けることになり、お宅にお邪魔しました。
伝授の方法を教えるのですが、接近を避けるために、「くまのプーさん」に手伝ってもらったのです。
プーさんをクライアントに見立て、実際に伝授する様を離れたところからYokoさんに見てもらいます。
説明をしながら、ふとプーさんの顔をみると、
え~っ・・・?
とっても嬉しそうな顔をしているのです。
レイキ伝授を受けるのが嬉しいみたいなのです。
プーさんも、仮に分解するなら、
分子→原子→陽子、中性子→素粒子となっていきます。
陽子、中性子には「意思」と「意識」があるといわれているので、当然、プーさんにも「意思」と「意識」があるわけです。
先日、生徒サチさんとの講座時にも同様のことがありました。
「インナーチャイルドの癒やし」について話していたとき。
新しい方法として「手の指」を使うやり方を説明しながら、
「インナーチャイルドでなくても、何か新しいキャラクターを作ってもいいですよ?」とお伝えしたのですが・・・。
昨年末から「パペット」を使う方法も講座で取り入れていました。
サチさんが
「そういえば、最近、ガーコちゃん(パペットに付けた名前)を使ってなかった」とガーコを手に取り、
サチ:あれ・・・? なんかガーコちゃん、怒ってるみたい。
私:ほんとだ~! 怒ってる!
明らかに怒っています・・・。
きっと、ガーコちゃんがいるのにほったらかしにして、別のキャラクターを作る話しをしていたからだと思います。
私が「指を使うときもガーコちゃんでいいんじゃない? 新しいキャクターを作らなくても」と言うと、
サチさんも「そうですよね、ガーコちゃんがいるんだものね」
私:ガーコちゃん、ごめんね、。
ほかのキャラクターを作ったりしないから、安心してね。
その瞬間、怒っていたガーコちゃんが穏やかな顔に変わったのです。
ふたりで大笑いしました。
みんな愛しい存在ですね・・・
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!