「片づけができない」本当の理由(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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 本当です。読んでみてね。

ベル以前の記事「断捨離(1)(2)」の焼き直しです。

 

 

生徒Cさんの引っ越しに伴い、断捨離の話になりました。


 

Cさんが、新しい引越先に持っていく家具は多分決まっている思うから、それ以外のものは思い切って処分しようかな、と言ったのです。

 

「モノ」にはすべてエネルギーが宿っています。

 

「片づけられない、捨てられない」理由の中には、


このエネルギーを手放すことができないから、というのもあるようです。


 

自分で購入した家具椅子、洋服ワンピース、雑貨かさ、すべて購入時の自分の思い出(感情=エネルギー)が詰まっています。

 

ですから、そのときのエネルギーを手放す気持ちにならないと、捨てることができません。あせる


 

つまり、「不要な感情の解放」と同じなのです。


 

たとえば、もう着られなくなった洋服であっても、

 

その服に伴う思い出(=そのときの感情)があって、捨てる気になれない場合には、まだその当時の感情を自分が手放したくないからです。

 

 

逆に、「いいや、もう捨てちゃおう!」と思えるときは、当時の感情を手放せる時期がきたということです。

 

部屋が片付くと、「あ~、なんだかさっぱりした!」と感じますが、それは、

整理整頓されて気持ちがいいという以外に、

 

不要なエネルギーが一掃されて、心が軽くなるからです。

 

 

その話を聞いていた別の生徒さんが、

「あっ、そうなんだ~! 

私、前の引越しのときにどうしても捨てられなくて持ってきたソファがあるんだけど、それを捨てようかな」


ボロボロになっているにも関わらず、捨てられなかったそうなのです。


私は、「何となく最近エネルギーが停滞してるな~」とか、「物事がスムーズに進まなくなってる気がする」と感じるときは、ゴミ袋を片手に家中を歩き回り、不要だと思われるものを片っ端から捨てていきます。


洋服ダンスをあさり、
1枚でもいいから捨てられる服はないかと探したり、

キッチンを見回して賞味期限切れの調味料を探してみたり・・・。


あっても邪魔にならないからと置きっぱなしになっている本や、
使っていない化粧品、靴、飾り物などもチェックします。


とっておいてもいいけれど、別になくても困らないものならば、思い切って処分します。


特に、人からのいただき物は要注意です。
選んでくれたその人のエネルギーや、土産物であれば現地のエネルギーなども残っていて、時が経つにつれて、そのエネルギーが自分と合わなくなっている場合もあります。


こうして少しでも「モノ」を減らすと、心がすっきりします。

全てのモノに対して自分の「想い」が入っていて、その「想い」(エネルギー)は、潜在意識の中に個々に残っていますから、処分することによって、潜在意識が軽くなるのです。
 

(つづく)

 

 

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