(つづき)
私:私が今回、伏見稲荷へ行ったわけは?
サチ:それに関わる過去世があります。
誘導して視てもらいます。
サチ:着物を着た女性がお供の男性たちと一緒に道を歩いています。
これがマサコさんです。
大きなお屋敷の娘ですが、神社やお寺が大好きで、たびたび参拝に出かけています。
重要な場面へと進みます。
サチ:家族の反対を押し切り、
普通の生活を捨てて信仰の道に入ります。
修行したりしています。
私:その人生は、あなたにとってどんな人生でしたか?
サチ:満足の人生でした。
悔いはない、最初から決まっていた道。
その過去世の女性が巻物を持っています。
赤地に金色を散らしてある巻物。
「マサコさんにあげる」って言ってます。
私:それは何ですか?
サチ:「宇宙の真理」って言ってます。
「京都に来ることは、マサコの魂の計画に入っていた、
だから、あなたのために準備をしておいた」って。
京都のあたりにいろんなパワーを集めておいた、
私のエネルギーを残してあるから、
それを回収していってね、って。
今回、マサコさんが京都へ行ったのは、
彼女が得たエネルギーを回収することと
絵巻物をもらうことだったみたいです。
(なるほど・・・。
過去に修行して得たエネルギーとの統合なのね)
旅行等で出かけるときの目的地は
たいていが
「過去のエネルギーの解放」か
「過去のエネルギーとの統合」のための場所のようです。
行くきっかけが、
「温泉にでも行ってのんびりしたいなあ」とか、
「なんだか、急にここに行ってみたくなった」とか、
自分の思いつきだったとしても、
その場所には過去世がからんでいるようなのです。
それゆえ、
「初めてなのに懐かしい気がする」、
「まるで故郷に戻ってきたかのようにほっとする」、
といった感覚になることもあるのでしょう。
サチ:白い蛇も見えるけど・・・・
意味がわからない。
(この「白い蛇」の意味が1か月後にわかるのです!)
私:今回、お滝場に行った時、昔、そこにいた気がしたけど?
サチ:はい、いました。
彼女もその当時いろんなところに行っています。
だから、マサコさんはまだ他にも行くところがあります。
私:ふうん・・。次はどこかしら?
サチ:上賀茂神社? 今、そう振ってきましたけど。
(この後、10月に京都へ行った際に、この「上賀茂神社」を巡って面白い展開になるのです)
私:宇宙の真理を知ってどうするの?
サチ:まず、「あ、そうだった」と自分が思い出す。
それを知っているはずだから。
私:それを皆に伝える?
サチ:もちろん、それは役目。
私:宇宙の真理ってなんですか?
サチ:「華」が浮かぶ・・・。
曼荼羅かも?
花のように開いていくもの、という気がします。
私:皆が宇宙の真理を知ると、何が変わるの?
サチ:魂が輝く。
私:魂が輝くとは?
サチ:狭い意味では、自分らしく人生を生きること。
広い意味では、世界中、地球が愛に満たされた世界になっていくこと。
宇宙の真理を知ると、自分の学びを学べる。
シナリオとして決めてきたことをしっかりと学べるようになっていく。
そうすると、みんなが次元上昇できる。
肉体を持っていても、もう少し違う次元に行くことができる。
というわけで、
私の京都行きはまだ続くのですが、
10月にはこれまた不思議な展開が起きるのです。
その前に、なんとも奇妙な
「サバ缶1カ月生活」についてお話したいと思います。(笑)
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