個展開催中の不思議エピソード(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

チベットあたりでしょうか?

 

 

山の中で修行をしている僧たちが出てきました。

ミオさん(男性)もその中にいます。

 

 

さっきの過去世に出てきた神父は、

このときは彼の師匠のようです。

 

 

あんなふうになりたい・・・

 

ミオさんは師匠にあこがれを持っていますが、

それは淡い恋心のようでもあります。

 

 

この人生では、

最後まで修行をしています。

 

「悟りの域」に達したわけでもなく、

なんとなく修行をして

なんとなく終わっていった感じです。

 

 

 

う~ん・・・・滝汗あせるあせる

 

「解放すべき感情」は何なんだう・・・・?

 

 

打開策として

必要なサブパ-ナリティを呼んでみると・・・。

 

 

ミオ:あれ~?

大仏みたいな人が出てきた。

人間じゃない気もするけど・・・。

 

 

ミオさんのサブパ-ナリティというよりも

彼女を見守っている存在のようなのですが・・・。

 

 

ミオ:男性に関わると、あまりいいことがないから

そうならないように見守っている気がする。

 

 

私:その「男性に関わるとあまりいいことがない」を

解放したらどうですか?

 

自分がそう思っていると、

そうなっちゃうから。

 

自分は自由で、楽しく生きられるんだ!

ってことにしちゃうのは、どお?

 

 

すると・・・。

 

 

ミオ:う~ん・・・・。

でも、けっこう「修行」が好きなのかなあ・・・。

 

最初の過去世では、

神父さんを好きになっちゃいけないって

自分を律しているけど、

特にそれが苦しいわけでもなく、

 

次の過去世では

修行をしているけど、

それをつらいと思っているわけでもなく・・・。

 

 

なんか、自分を律しながら

そういう生き方をするのも

いいなあって思っているというか・・・。

 

 

 

あっ・・・・・!びっくりハッ

 

 

それかも!

 

 

過去世でたくさん修行をしてきた人の中には、

今生でも気づかずに、

「修行」を継続している方がけっこういらっしゃるのです。

 

 

 

ミオさんは本当に多忙な人で

いつも納期に追われる仕事をたくさん抱えています。

 

 

そんな折、

誰かれとなく彼女を訪ねてくるので

ますます時間が足りなくなるのですが、

 

断われないというか、

自分では断っているつもりでいるけど、

相手は気づかずに来ちゃうというか・・・。

 

 

ミオ:3回に1回ぐらいは断るようにしているんですけど、

断わっても、なぜか来ちゃうんです。

 

 

私:それ、断っていないのでは?

 

 

ミオ:う~ん・・・

そうなのかなあ・・・・

 

 

彼女、とにかく、やさしくていいいい人だからなあ・・・・

 

 

 

「お客さんの来訪を断れないサブパーソナリティ」を呼んでみると、江戸か、もうちょっと古い時代の僧侶が出てきました。

 

 

山の中の庵で暮らしています。

 

村人が訪ねてくると相談にのっています。

 

365日、24時間受け入れているので、

自分だけの時間を持つことが難しいようです。

 

 

ときにはひとりで心行くまでのんびりしたい・・・・

そう思うこともあるのですが、

 

 

人の役に立ちたくてこの道を選んだのに、

ときにはひとりでのんびりしたいと思うなんて、

まだまだ自分は我欲を手放すことができていないのだ、

修行が足りない、と自らを律してしまいます。

 

 

 

この過去世の書き換えがとても面白い!爆  笑キラキラ

 

 

村の若い女性がやって来て、

 

「坊さん、あんた、そんなことしてたら、身体壊しちゃうよ!

いくらこんな仕事してるって言ったって、神様じゃないんだからさあ!

生身の人間なんだから、ちゃんと休みを取らなきゃ!」

 

 

お坊さんは苦笑いを浮かべています。

 

 

彼女は強行手段に出ます。

 

 

庵の手前では、道が二股に別れています。

右の道を上がって行くと庵に着くのです。

 

 

日曜日になると、

女性はその分かれ道に立っている木に、「本日休み」と書いた札をぶら下げるのです。

 

 

それを見た村人たちは、そのまま引き返していきます。

 

 

 

そんな事とは知らないお坊さん。

 

「今日は誰も来ないなあ。

日曜日だからなのかなあ」と思っています。

 

 

毎週日曜日には誰も来ません・・・。

 

あるとき、不思議に思って見に行くと、札が・・・・。

 

 

さては、彼女の仕業だったか。

 

 

村人の間には、「庵は日曜日は休み」というのが定着し、誰も訪れなくなったので、お坊さんは週に一度、ゆっくり休めるようになりました。

 

 

これを書き換えたのですが・・・・。

 

 

なんと、この札を作った女性は、私です!  笑

 

 

この過去世がもし、先ほどの「海、坂、教会」の過去世と関わっていたならば、書き換えたことにより、ミオさんへの影響がなくなるハズなのですが・・・

 

 

 

一連の「修行」に関する過去の感情がかなり強そうなので、このあと、「一括消去」をしました。

 

 

これは「上」が教えてくれたやり方で、ある感情を解放する際に、類似の感情も全部一緒に解放してしまうやり方です。

 

 

「まだ修行が必要」

に類似の感情を一気に集めて光へと返しました。キラキラ

 

 

 

さて、経過をみることにしましょう。ニコニコ

 

 


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