亡くなったペットから思わぬメッセージが・・・(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

ベル お知らせ

自動書記で描いた「世界でひとつの曼荼羅たち」

  ⇒こちらから!

 

目を見張る作品の数々です。キラキラ

是非、ご覧くださいね!ウインク

 

宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤

(つづき)


「別に死にたいわけではないけど、

生きていなくてもいいかなと思うときがある」

と言うMさんの言葉にうんうんと頷きながら、

 

 

「それでも、人は生きているだけで価値がある」

と話す『5次元マサコ』。

 

 

何かを成し得なくても、

直接的に人の役に立つことをしなくても

その人がただ生きていくことに価値がある。

 

 

いつぞや見たテレビ番組を思い出しました。

 

一般の視聴者が「芸能人に救われた」

というような内容でした。

 

 

ある男性は事業に失敗して借金を作り、

人生に絶望的になって死ぬことを

考えていたときに、

 

何げなく付けたテレビに

若い女性タレントさんが出ていた、

 

 

どっきりを仕掛けられていることを知らずに

控室でメイクをしていた彼女は

突然顔中を白粉だらけにされてしまう・・・。

 

 

その場面を見たとき、

 

こんな若い女の子が仕事とはいえ、

人を笑わせるために

ここまでやってるんだなあと思ったら

自分ももう一度頑張ろうと。

 

 

10年経った今では会社も大きくなり、

経営は順調、というような話でした。

 

 

 

私が大好きな「家、ついて行ってイイですか?」

という番組は、

 

終電を逃した人に、

タクシー代を払う代わりに家について行き、

それぞれの人生ドラマをみせてもらう、というもの。

 

 

声をかけたときにはごくごく普通の人にみえるのに、

いざいろいろと聞いてみると、

「え~?」みたいな事実が噴き出てきて、

 

 

誰もが皆、自分の人生を懸命に生きているんだなあと

驚き、感動することもしばしば。

 

 

 

あるときは26歳、眼帯の美女の家に・・。

「目、どうしたんですか?」という問いに

「片目、ないんですよ」と。

 

 

19歳のとき、がんになり、

医者から「目を摘出した方がいい」と言われ、

 

普通ならすごいショックだと思うのに

「そう言われたからとっちゃいました」って。

 

 

いつも笑顔なので、

自分でわざと明るく振る舞っているわけでもないのに

「(周囲から)明るいね、って言われるから

私、(片目になったことで)得してるかも!」と。

 

 

 

またあるときは、

20才の慶大生キャバクラ嬢。

 

一見、軽いノリに見えますが、
「私、ガンなんですよ」と。

19歳のときに子宮がんになったそうです。

 

 

「誰にでもなりうる病気だし。若くても。

人はいつか死ぬから、

早く死のうが遅く死のうが一緒だと思ってるから。

生きるの楽しいなってなってるから。

 

今はめっちゃ幸せ。

イケメンの彼氏がいて、

私のこと、大好きな家族がいて、

幸せじゃない? それだけで」と。

 

 

記憶があやふやですが、

 

「がん告知をされて悩んでいる人がいるけど、

その気持ちがわからない。

それまで楽しく生きればいいだけなのに」

というようなことも言っていました。

 

 

「普通なら、つらいよね」

「普通なら、ショックだよね」

と思えることでも、

 

こんなふうに

あっけらかんと(言っているように)聞こえるのは、

「普通」というモノサシが異なるからでしょう。

 

 

人はどうしても

自分のモノサシに固執してしまいますから、

テレビでさまざまな人のモノサシを

紹介してくれることによって

 

他人の「モノサシ」も知り、

それによって

自分の「視点」が変わるのは良いことだと思います。

 

 

 

先日はけっこうショッキングな内容でした。

 

新宿で声をかけた38歳の女性。

ご自宅には元カレの写真がかざってありました。

 

2年間付き合ったのですが、

7年前に亡くなったのだといいます。

 

 

番組スタッフが別れた理由を聞くと、

 

「同じ年で、同じ地元で、同じ誕生日ですよ? 

これ、なんだと思います?」と。

 


最初は運命の出会いだと浮かれていたそうです。

 

 

ところが、

生まれてすぐに離れ離れになった双子の片割れとわかり、

彼はそれを苦にして自殺してしまったのだそう。
 

 

道行く人々が背負っている人生は

私たちには知る由もありません。

 

 

たまたまどこかで誰かが

見かけたり

それを知ったときに

 

視点が変わったり、

励まされたり、

勇気をもらったり。

 

 

だから、

誰かのために

何か目に見える形で役に立っていなくても、

自分には何の存在価値がないと思っていても

 

 

ただ「生きていく」だけで価値があり、

自分の預かりしらぬところで

誰かが恩恵を被っているかもしれない、

 

 

そして、

人は本当は

そんなふうに互いに助け合っている存在なのではないかと思っています。

 

 

(つづく)

 

 

ベル 姉妹版ブログ

『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!  

 

 虹おすすめメニュー

プペコンとにかく人生が楽になる!

      右 心のデトックス1day講座       

プペコン潜在意識の世界を知りたい!

      右 ミラクル心理学講座

プペコン直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!

      右 レイキ伝授

プペコン「聖なる樹」のHPは!右 聖なる樹