「魂の正体に驚いた(1)のつづき」
更新が遅れていてすみません。
さて、
転生のたびに肉体は変わるけれど、
魂はずっと引き継がれる・・・・
という説に対して、
「新しい肉体に霊体が入り込む時は、
個性と言うような人格はなく、
無色透明のような、
『まっさらな霊』のエネルギーで入る」
つまり、
ひとつの同じ魂が
何度も転生しているわけではないらしい、
という説のリーディング結果ですが・・・。
いやいや、大変驚きました。
結論から言うと、
「その通り」
ということになるのでしょうか。
そもそも
「魂って、何?」
をリーディングしてみたところ、
「単なるエネルギー」
らしいのです。
宇宙に存在している素粒子が固まって
白い光の玉のようになり、
それが「生命エネルギー」として
やってくる。
それとは別に、
ある人が生まれることが決まると、
宇宙上の素粒子のうち、
必要な情報(DNA)が集められてやってくる。
この両者が組み合わされて
その人の「個性」となるようです。
ある生徒さんは、
「光(魂)だけだと肉体が見えないし、
DNAだけだと、体はあるけど、中に何もない。
光は5次元、DNAは3次元という感じで、
両方必要。
魂は胸のあたりにあって、
そこから放射して光を放っている感じがする」と。
そしてまた別の生徒さんは、
「:DNAはカプセルのイメージ。
人が生まれるときに、
宇宙空間に漂っているもののうち、
必要な情報がカプセルに集められる。
そして、カプセルに入っている情報を
光の玉が分裂させていくイメージ。
玉はカプセル情報を培養させる、土のような感じ」だと。
たとえば、
カプセルがDNAの詰まった「種」だとすると、
その中にはやがて芽が出て、
葉っぱが出て、花が咲き、実がなる・・・
とう情報が含まれているわけですが、
種が育つには「土」が必要で、
その土こそが、魂(光の玉)だというのです。
そうかもしれない・・・・
だって、死期が近づいた人は
「生命エネルギー」が弱く感じられる。
半年前、ワンちゃんが亡くなるときも
寝たきりで動かなくなった最後の一週間は
もう「生気」は感じられませんでした。
肉体はそこに在っても、
目はうつろで
ああ、もうエネルギーはほとんど
体から出てるんだなあ・・・・って。
「DNAって、親からのものだけなのかな?」
とある生徒さんが聞いてきたので、
みんなでリーディングをしたところ、
親から持ってくるものは
姿かたちなどの体の特徴が多く、
それ以外にも、
宇宙空間から今生の人生に必要な過去世や思考など
さまざまなものを持ってくるらしい
ということがわかりました。
じゃあ、死んだらどうなるの?
次なる疑問が湧いてきました。笑
(つづく)
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