(つづき)
その鬼たちの正体は
「式神(しきがみ)」なのだという。
式神というのは、
陰陽師のしもべのような霊的存在で、
安倍晴明は、一条戻り橋の橋のたもとに
12体の式神を隠していたと伝えられている。
F氏:晴明が亡くなって「上」へ帰った際、
式神たちは下界に残されたままに
なっていたようだったので、
「ミラクルセラピー」でやっている、
「一斉浄化」を使って
光の世界へ帰したんです。
しかし、扉は開かない・・・・。
F氏:リーディングをしてみると、
晴明の奥さんも残っていたので
この方も光に帰しました。
そうしたら、今度は
入口を入ってすぐのところにある井戸が気になって。
黒龍が姿を現したので、
光を当てると、金色の龍に変わりました。
それでも、扉は開かない。
F氏:すると、
「晴明の過去世」と降ってきたので、
リーディングをすると、
晴明が、黒くて背の高い魔物に
追いかけられている場面が視えました。
魔物は縦に赤いラインが入っていて
なんとも不気味な姿だったそう。
F氏:この過去世を解放すると
晴明が袂から金色のハサミを取りだし、
魔物をチョキチョキと切っていく場面が
視えました。
そして、なんと、
切り刻まれたひとつひとつのかけらが
晴明が転生したときに
「式神」となって誕生したのだとか。
ここまで終えたとき、
ついに扉が開いた・・・!
(つづく)
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