(つづき)
それは・・・・。
鞍馬山を歩いて、
あまりの運動不足に危機感を抱いた私が、
近所の公園をウォーキングしていたときのこと。
あれ・・・・?
なんだろう、この足の感覚・・・。
なんか、いつもと違う。
そして、気が付いた。
もしかして、
右足の重心が治ってる・・・?
え・・・・・・
なお・・・・ってる・・・
靴底を見てみると、
いつも外側がすり減っているのに、
ちゃんと真ん中が減ってる・・・・・・
うわぁ・・・!
うそみたい!
5年以上も悩んできたのに。
右に傾くため、
体がバランスをとろうとして
左足に負荷がかかり、
今度は左膝がおかしくなり、
それをかばうために体がねじれ、
と整体の先生が詳しく教えてくれたんだけど、
右足の重心、治ったぁ・・・・
あ・・・・・。
鞍馬山を1時間歩いたから?
時間に追われていたので、
とにかく早く、早くと
足のことなど構っていられず、
必死に先を急いだ。
痛みが出ないかな?
大丈夫かな?なんて、
おそるおそる歩いている暇はなく、
タッタッタッタッ、って
小走り状態で
力強く大地を蹴って。
それでも、山道なので
アスファルトの道路と違って
足への負担は少なかったはず。
おまけに、
舗装されていなくてでこぼこなので
自然と体がバランスを取りながら歩いて、
結果、重心が戻ってきたんだろうか?
なんだかわからないけど、
すごいミラクル
鞍馬寺で
「足を治してください」
ってお願いしたからかな?
ああ、まさか、こんなことが起きるなんて・・・
その夜。
モトちゃんに電話をした。
彼女が一週間後に伊勢神宮へ行くことに
なっていたからである。
予定にはなかったけど、
晴明神社と鞍馬寺へ行ったことを
伝えておかなければいけない気がした。
(このわけは、後日判明する)
「奥の院」は
思ったより遠くて躊躇したけど、
体が引っ張られるように行ってしまったのだと話すと、
モトちゃんが
「足のためですよね?」って。
え・・・・・?
まだその話はしてないのに。
「足のため、って?」と聞き返すと、
「今、『足のため』って降ってきました」
わ・・・・・・・!
やっぱり、そうだったんだ。
さらに。
その2日後に講座に来た生徒T子さんが
これまた不思議なことを言った。
(つづく)
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