(つづき)
Y子さんは、ほかにもこんな「曼荼羅」をお持ち下さいました。
(真ん中と左の曼荼羅)
こちらも「閃いて」作ってみたのだそう・・・・。
見て下さい、これ・・・・
ため息が出そうなほど、大変そう・・・・。
糸はビーズの中を1本1本通してあるんですよ・・・・
私なら気が遠くなりそう・・・・な作業ですが、
Y子さんは「楽しくて楽しくて」って
ビースに一番近いところ、
すべての糸の色が混ざって「虹色」に
なっている部分が一番好きなのだそうです。
この曼荼羅、羽飾りが付いているので
雰囲気が「ドリームキャッチャー」に似ていますが・・・。
じ~っと見ていたら・・・・
あれ・・・・
これ、羽よりも、
ガラスとか、「光る」素材の方がいいかもよ?
一緒に見ていた生徒さんも、「うん、そうそう!」
「紐も、釣り糸みたいに、
透明な光るのがいいかも!」
私も、「そうだね!
(曼荼羅)以外の附属品はすべて
「光」を発したり、取り入れたりするものがよさそう!」
なんてったって、
これからは「光の時代」だからね!
私がやっているヒプノやミラクルセラピーも、
ガイドは「光の道」だと言っていました。
すべては光へ。
だから、きっと、「光の時代に必要なツール」が
Y子さんにも降ってきているのだと思います。
さらに、曼荼羅を見ていたら、
神社の祭壇に置かれている「神鏡」の
イメージが浮かんできます・・・・。
あっ・・・!
この曼荼羅、鏡に重ねたらいいかも!
試しに、ホワイトボードに鏡をぶら下げ、
その上に曼荼羅を重ねてみると、
生徒さんが
「わ! その方がパワーがすごい!
吸い込まれそう!」って。
面白いので、生徒さんを誘導してガイドに聞いてみます。
「鏡に重ねると何が起きるの?」
ガイド:5次元とつながる。
ほおっ! やっぱり
ガイド:自分がよく視えるようになる。
今の自分の現状を知ることができる。
ある話を思い出しました・・・。
「かがみ」という言葉から、
真ん中の「我(が)」をとると
「神(かみ)」になる。
神鏡はご神体といわれているけれども、
鏡をのぞいたときに見えるのは自分の顔・・・・。
つまり、(自分にとっての)「神」とは、
ほかならぬ、鏡に映っている自分自身であり、
それを自覚するには
「が(我)」をとることだと。
自分も含めてですが、
人の「悩み」や「苦しみ」って、
たいていは、
「自分の思い通りにしたい」
「相手を自分の思い通りにさせたい」
から生じているように思います。
この、「が(我)」をとり、
すべてのものに感謝を感じられるようになると、
きっと、心穏やかに暮らせるのでしょう・・・・。
ガイドは、この曼荼羅について、
「エネルギーを整えてくれるので毎日使うとよい」
と教えてくれました。
Y子さんが
「マサコさん、いつもお世話になっているので、
(大小)どちらか差し上げます」と言うので、
「え・・・・?
作るの、すごく大変だったのに、いいの?」
と驚きつつも、遠慮なく
大きい方をいただきました
部屋のあちこちに飾って、
エネルギーがどんなふうに作用するか、
実験中です。(笑)
鏡にかけてみる・・・・
光が当たると、こんなふうに。
ちなみ、実際に使うときは、
曼荼羅よりも一回り小さい鏡を使うといいいかも。
後日、Y子さんから連絡がきて、
「ドリームキャッチャーのイメージではなく、
曼荼羅&サンキャッチャー
なんですね!」って。
ああ、そう、そうです
進化バージョンができたら
またご連絡を下さるそうです。
あ~、楽しみ
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