5日目⑧
Tさんが、
「そういえば、もうひとつ、
小学校低学年までず~っと見ていた夢がある」と言った。
その夢を何年間も見続けたのだそう。
それは、
暗い中を、どこまでもどこまでも、
底なし沼のように落ちていく、というもの。
落ちていく感覚がわかるのだそう。
そして、ある日、床に着地したら、
それっきり見なくなったのだとか。
ママ:Tさんを誘導してその夢の中に
戻っていってもらったの。
もう一度落ちていく感覚を味わってもらった。
Tさん:落ちていくときの空気や風を感じる。
ああ、地球を目指して
どんどん近づいて行ってるんだ・・・。
「これが、”無の域” なのかなあ」
って思ったりしてる。
そして・・・
Tさん:長いこと時間をかけて、
ようやく地球に来たのに、
地球人の意識になれなかった。
外側と内側が違ってる。
(外側は)地球人(の姿)だけど、
意識は地球人の中にちゃんとはまってない・・・。
ママはそれを聞いて、
ああ、Tさんもそうだったのか・・・って思った。
地球にやってきて転生を繰り返していても、
宇宙にいたときの記憶が残っていて、
地球人として馴染めない人を何人も見てきた。
→ 宇宙人の過去世セッション(1)
→ 宇宙人の過去世セッション(2)
→ ほらぁ! やっぱり!(1)
→ ほらぁ! やっぱり!(2)
→ ほらぁ! やっぱり!(3)
→ ほらぁ! やっぱり!(4)
何だか違和感がある、
何となくほかの人と違う、
そして、とても疲れる・・・、
生きにくさを感じる、
なんで自分はここにいるんだろう、
一人ぼっちの気がする・・・・・・・・・・等々。
きっと、
地球の「周波数」に合っていないのだと思う。
Tさんの話を聞きながら、
ぼんやりそんなことを考えていたら、
この後、衝撃的な展開になった。
(つづく)
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