戸隠神社に直訴する
解放したら、
肩の痛みがうそのように軽減した。
ママは半信半疑で2回目の浄化をしてみた。
今度も妖怪たちがたくさん出てきて、
まるで「小泉八雲」の世界のよう・・・。
これで肩の痛みはうそのようになくなり、
首の痛みだけが残った。
首かあ・・・・、
首は何なんだろうなあ?と思った瞬間、
平将門の首塚が浮かんだ。
うそでしょ?と思いつつ、
とりあえず、解放してみると・・・。
なんと、痛みが消えた。
信じられない! こんなこと!
Tさんもこんな状況だったんだろうか?
ママはすぐさま、ネットで
「平将門」の画像検索をしてみる。
画像から、
「(手間をかけて)すまぬ!」と言葉が・・・・。
ママ:・・・・・・
(私は、頭がおかしいのだろうか・・・・?)
次に戸隠神社の奥社の画像を検索した。
奥社から古風な女性が現れて、
「すみません」と頭を下げる。
(は? 誰?)
誰かわからないけど、ま、いいや。
とりあえず、直訴しておこう。
ママ:あの、困るんだけど、こういうの!
私は生身の人間の解放が専門なんだけど!
文句を言うと、
「その生身の人間たちの過去世こそが、
このような者たちではありませぬか」
というような言葉が返ってきた気がした。
つまり、
ママたちがやっているような、
「古い時代の魂たち」を解放することは、
ひいては、
現在の生身の人間たちを救うのと
同じだというのである。
ママ:いや、でも、
肉体の痛みで知らせてくるのは困ります!
この一連の出来事をメールでTさんに報告し、
「今、戸隠神社と交渉中です」と締めくくると、
こんな返事が・・・。
「アッハッハ~ ( ̄▽ ̄;)
すみません、笑ってしまいました。
将門の首塚はそれこそ、
大手町(東京)にありますものね~。
戸隠様に言っても仕方がないかと(笑)
(戸隠神社は長野だから)
今日は私も
一瞬、肩が重くなりかけたのですが、
『みわ殿!』と一喝すると、
『・・・わ、わしでは、ないぞ!』
と言いながら、
追い払ってくれたようで消えました。
気をつけなくては!」
ママ:はあっ・・・・。(ため息)
私も他人事の時には、
こんな風に笑ってられたんだけどね・・・。
それから一週間ほどは、
首や肩の痛みは落ち着いたものの、
なんとなく左肩が重かった。
いわゆる「視える」人が、
「刀で切られた侍」が憑いてる
と教えてくれたけど。
(つづく)
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