「過去世リーディングは誰でもできる(1)」のつづき
で、その受講生さんは
「体を治す」ことをお仕事にするべく
勉強をされている方なのですが、
レイキ伝授のときに
「過去世の解放」をたくさん受けて
興味を持たれたのだそうです。
それと、
こういうことって
「特別な能力のある人たち」が
やっているのだと
思っていたそうなのですが、
いろいろ解放をしたり
お話をする中で
「自分にもできるかも」
と思われたのだそう。
大丈夫、できますよ、
太鼓判を押します!(笑)
かつて
ヒプノセラピーを学んでいた教室には
整体や針鍼灸の先生たちも
いらっしゃいました。
学ぶ目的は
みなさん同じ。
「治療をして治っても
また同じところが痛いと言って
何度も来院するのはなぜだろう?
これは心の問題が
あるからではないだろうか」
と思われたのだそうです。
その通りだと思います。
周波数調整という観点からみると、
たとえば
職場の上司が嫌で嫌で
我慢しながら仕事をしている、
そのストレスが肩にきているとします。
整体院に来て、
肩の周波数を正しい周波数に
戻してもらうと、
痛みはとれます。
「ああ、楽になった!
先生、ありがとうございます!」
と喜んで帰宅し・・・・。
翌週の月曜日、
会社へ行って、
また嫌な上司の顔を見て、
「ああ、いやだ、いやだ・・・・」
すると、またその「想い」が
肩の周波数をぐい~んと歪める。
火曜日、水曜日・・・・・
上司の顔を見るたびに
嫌だ、嫌だ」と「想う」ので
どんどん周波数が狂っていく・・・。
すると、
「ああ、肩が痛い・・・・」
これの繰り返しです。
ですから
「嫌だ嫌だ」と思ってしまう「感情」を
取り除くのが先決なのです。
その上司との間に何等かの
「過去世」から持ち越した感情が
あるのかもしれません。
昨年卒業された生徒さんは
アロマトリートメントの中で
「過去世の感情解放」を併用されています。
お客様が
トリートメントを受けたのに
なぜか人生が変わると驚くそうです。
過去世解放で大切なことは、
過去世を
単に「リーディング」するだけではなく、
過去の出来事に付随する「感情」を
浄化することです。
リーディングをしたのち、
セラピー(浄化)まで行うこと。
こんな過去があったんだ、
と「視た」だけでは
現実の状況は変わらないからです。
私がこのことを
「上」から教えられたのは
5年前のことです。
(つづく)
「ハッピー・ノート」の詳細は
こちら
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!
おすすめメニュー
とにかく人生が楽になる!
不思議な体験をしてみたい!
電話やSkypeでお気軽に!
潜在意識の世界を知りたい!
直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!
「聖なる樹」のHPは!
聖なる樹