「ハッピー・ノート」でインナーチャイルドを癒してみたらすごいことが起きた!(3) | 聖なる樹のセラピー日記

聖なる樹のセラピー日記

こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

今年になってから

 

私はあることをずっと考え続けていました。

 

 

潜在意識の中の

 

不要な「感情記憶」を「解放」すると

 

心が軽くなり、

 

人生はどんどん楽しくなる、

 

だけど、

 

どれだけ「解放」をしても

 

いつまでも

 

トンネルから出られない人たちがいて、

 


そういう人たちを分析してみると、

 

「自己肯定ができない人」

 

「自分を好きになれない」人が

 

圧倒的に多い。

 

 

その人たちを救済する方法はないものかと。

 

 

日々起きる出来事には

 

すべて「感情」が伴います。

 

 

出来事は時間の流れと共に

 

風化してしまうのですが、

 

いかんせん、

 

感情だけは残ってしまうのです。

 

 

子供のころ、親にひどく叱られて

 

悲しかったことは覚えていても、

 

大人になってから

 

なぜ親がそんなに激怒したのか

 

その理由を覚えていることは稀です。

 

 

ましてや、それが

 

1歳、2歳などの幼いころであれば

 

なおさらでしょう。

 

 

脳科学的にいうと

 

それは脳の中の

 

海馬(短期記憶の場所)から転送された

 

大脳皮質(長期記憶の場所)に

 

保存されているし、

 

「意識」という観点からいうと、

 

顕在意識((短期記憶の場所)から転送された

 

潜在意識(長期記憶の場所)の中に

 

存在しています。

 

 

この「感情記憶」が厄介なのです。

 

モグラたたきのモグラのように

 

ぴょこぴょこと顔を出してくるからです。

 

 

しかも、「無意識下」からなので、

 

自分では「過去の感情記憶」が

 

出てきていることすら

 

気づかないのです。

 

職場で

 

「この新しい企画、やってみない?」と言われ

 

「いやいや、自信がないので・・・・」と辞退し、

 

「でもやってみなければわからないじゃない」と

 

励まされても

 

「いやいや・・・・」と固辞するのは、

 

 

小さいときに

 

頑張って勉強したけれども

 

テストで思うような点がとれなくて

 

親にこっぴどく叱られた出来事の

 

「感情記憶」が

 

影響しているせいかもしれないのです。

 

 

やってみて失敗するのは嫌だ、と

 

「あのときの辛い感情を再び経験すること」を

 

無意識に

 

防御しているからかもしれないのです。

 

 

過去は過去であり

 

今回も失敗するとは限らないのですが

 

潜在意識の中に

 

膨大に積み上げられた感情記憶が

 

足を引っ張ります

 

(つづく)

 

 

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