(つづき)
出会いは、昨年の7月、
あるミニ講座の参加者同志でした。
帰りがけに「名刺をください」と言われ、お渡ししました。
Y子さんはスピには全く興味がなく、
私のこともな~んとも思わなかったそうですが、
しばらく経ってから名刺に記載してあったブログを何気なく
覗いてみたら、
面白くて面白くてぜ~んぶ読んでくださったのだそう。
それがきっかけで、
(昨年)11月上旬に『浄化のリラクゼーション講座』、
12月中旬には、『心のデトックス1day講座』を受講されて、
楽しい、楽しい!と喜んで下さり、
「早くマサコさんに会えるように神様にお願いしま~す(*^^*)」
と。(笑)
このとき、ミラクルセラピー講座にとても興味があったけれど、
専業主婦でもあるし、
そのうちお金を貯めて受講しよう!と思っていたのだそうです。
さて、ここからミラクルが始まります・・・・・・
『心のデトックス講座』から3日後のこと、
朝、まどろみの中で、
「Y子さんにレイキを教えなくちゃ!」というのがきたのです。
はあ なんで
そういえば、Y子さんは1年ほど前に
弟さんからレイキ伝授を受けたと言っていました。
弟さんはレイキの使い方をサラリと説明して、
「あとは姉貴、自分でできるだろ」と。
それっきり、な~んにも使ってなくて、
かつ、具体的にどうやって使うのかも分からないままなのだとか。
しかしですよ?
なんで、私が教えるわけ
自分が伝授した方ならともかく・・・・
それに、「練習会」なら、
みんなで輪になってエネルギーを流すとか、
ペアで遠隔練習とか、
いわゆる「実践練習」だけで済みますが、
レイキの知識を一から教えるのは
けっこう手間なのです。
返事を濁していると・・・・
「上」の人: 頼む。
私: なんでですか?
「上」の人: 彼女はすごい力を持っている。
私: だから?
「上」の人: レイキを使いこなしていくと、
ミラクルセラピーの講座に来るまでの間にも、
彼女の能力がぐ~んと開く。
だから、頼む。
う~ん・・・・・・
そう言われてもねえ・・・・・・
このいきさつをどのように伝えるのお・・・?
だいたい、いきなり連絡してそんなこと言ったら、
私、かなり怪しい人に思われちゃうし、
変な営業の仕方してきた、って思われても嫌だし。
で、依頼を打ち消そうとするのですが、
何度も何度も脳裏に浮かぶのです。
わかった、わかったよ。
筋肉反射でも連絡しなさいって反応が出るしね。
はいはい。
(つづく)