(つづき)
昨日も、こんなことがありました。
ゲシュタルト療法の「エンプティチェア・テクニック」を
講座の中でご紹介しようとレジュメを作っていたのです。
このテクニックは・・・・
椅子を2脚、用意します。
ひとつの椅子に自分が座り、
向かい側に空の椅子を配置します。
で、その椅子に、自分の気になっている事象や人物が
座っているとイメージして、対話をしていくのです。
まずは相手に問いかけます。
それに対して、相手の気持ちを感じ、表現してみます。
で、また自分が問いかけて・・・と繰り返していきます。
ちょっと内観療法っぽいですね・・・。
対話をしていく中で自分なりに「気づき」が生まれて、
今まで抱えていた感情が整理され、統合される・・・。
ざっくり言うと、こんな感じなのですが、
ポイントは、相手の気持ちを感じるときは
実際に向かい側の椅子に座ることです。
ふたつの椅子に交互に座ることになります。
この技法はいろんなことに使えます。
ふと、インナーチャイルドと対話してみようと思い・・・・。
まずは自分で試してみることに。
向かい側に小さい自分を想定して、問いかけます。
「ねえ、なんで子供の頃、あんなに母親と葛藤があったんだろう?」
すると・・・・
その子供があっさりとこう言ったのです。
「だって、過去世があるから!」
え・え~
・・・・・・・・・
それで終わり。
一瞬、あっけにとられましたが、
気を取り直すと、笑いが止まりません。
そっか そうだよね、
だって、過去世の影響なんだものね。
そっちを見ちゃったら、解決が早いよね
やっぱり、過去世なんだよね。(笑)
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