さて、「ハッピー・ノート」に協力してくださったS子さん。
毎回ご報告と共に
一週間のご自分の変化等についての感想も
併記して下さっていたのですが、
2ヶ月を過ぎたころ、
こんなことを書かれていました。
「最近、ものすごく過去世に興味があります。
過去世を自分でも見られるようになりたいです」
「心のデトックス1day講座」では
潜在意識の中の
解放すべき「マイナスのデータ」も、
書き換える「プラスのデータ」も
「象徴」で視るのですが、
人によっては、データを視たときに、
なんとなく、
「これ、過去世?」と思うことがあります。
S子さんもそういうことが何度かあって、
もっと詳しく視れたらなあ、と思われたようです。
ミラクルセラピー講座では
そのデータを「過去世のストーリー」として
視る方法をお教えしています。
コツがわかると簡単にできます。
私がヒプノセラピーの過去世退行の方法
(セラピストに誘導してもらって過去世を視にいく)
を使わずとも、
一瞬、周波数を合わせるだけで
容易に過去世をリーディングすることが
できるようになったのは4年前ですが、
ちょうどそのころ、
今でも忘れられない不思議な出来事がありました。
ある日、友人のAちゃんと話していたときのこと。
Aちゃんとご主人はとても仲がよくて、
まさに理想の夫婦なのですが、
そのご主人のことで悩んでいました。
職場での部署が変わり、
残業で帰りはいつも終電、
休日出勤も多く、仕事内容も合わなくて
かなりのストレスを溜めているとのこと。
「会社を辞めたい」と口癖のように言うようになり、
Aちゃんも疲れきったご主人をみて
体を壊すんじゃないかと心配していました。
見るに見かねて、
辞めたかったら辞めてもいいんだよ、
と何度も勧めているらしいのですが、
ご主人の返事は芳しくないのだそうです。
そんな状況がもう数ヶ月も続いている、
何でこれだけ言っても辞めないのかしらと
彼女が言った、そのとき。
私は、「あっ!」と息をのみました。
(つづく)
姉妹版ブログ
も良かったら読んでね