

: 寝ている間に体から不要なエネルギーを出して、
必要なチャンネルに合わせる。
体のバランスを整える。
マサコ: へえ! 六芒星って、いつできたの?
: 地球ができる前から存在しているから、
いつできたかはわからない。
マサコ: ふうん。そもそも、六芒星って何ですか?
: 全てのもののスタートにあって、そこに帰るところ。
マサコ: ふうん・・・・。
私たちが身近に使うとしたら、どんなふうに?
: その力を借りて、生命力を高めなさい。
いたるところにそのマークがあるだけで、
力を発揮してくれるから。
たとえば、体に書けばそこから力が出るし、
紙に書いて貼っても。
むやみやたらに(体の)どこにでも書いたり貼ったりするのは、
体を疲弊させるかもしれないから、気を付けて。
適度に使えば、力を与えられる。
六芒星は、体だけではなくて、
世の中の全てのエネルギーに対して、
絶対的な位置にあるもの。
心に不安があるときは、マークに触れるとよい。
六芒星から力を得たいと思うときは、心で唱えればよい。
不要なエネルギーを出したいときは、
そう思いながらマークに触れればよい。
気持ちが落ち込んだり、モヤモヤするときは、
マークの上に立ち、その気持ちを手放せるように祈るとよい。
体に痛みがあるときは、
マークを患部に当てて、上から温めればよい。
仲間内でいろいろと試してみて、
効果があったものを共有しなさい。
ただし・・・・
マサコ: ただし?
: これは、「感覚が共有できない人」にとっては、
ただの星マークにしかすぎない。
サーヤ: そっか、信じるか信じないかが大事なんですね。
マサコ: 信じてなくても、同じように作用するの?
: 皆に同じ条件で作用はするが、
信じていない人は、実感できないかも。
そういう人たちと、むやみに共有しようと思わなくても、
いつかタイミングがくる。
マサコ: なるほど・・・・。(*^_^*)
「五芒星」というのもありますが、違いは何ですか?
: 使い分けでいうなら、
六芒星は、「浄化」に使う。
不要なものを出して、リラックスさせる役割。
五芒星は、「集中力を高める」ために使う。
集中力を高めたいときに、
身に付けたり、
マークの上に立って、
自分に集中力が得られるように、と祈ればよい。
また、「上」に繋がるときにも使える。
マークの上に立って、
「繋がりたい」と思えば、
周りの不要なエネルギーがなくなって、繋がりやすくなる。
(人によって、この方法が有効かどうか、相性もある)
「上」に繋がりにくいのは、
自分の意識如何ではなくて、
周りに繋がりにくい膜やバリアーがあるから。
✿以上は、2015年1月の「なぞけん」より抜粋。
情報はあくまでも講座内でのものですので、
真偽のほどは定かではありません。