最近、知り合いになった人なのですが、どうも、こわいのです。
「目」を見ると、こわい。
氷のように冷たい視線を感じます。
で、仲良しの生徒さんに頼んで、リーディングをしてもらいました。
自分で見ることもできるのですが、
「感情」が強く入っている場合、見えにくかったりするので、
自分で見るよりも、人に見てもらった方が楽なのです。
原始時代が出てきました。
その人と私は同じ部落の若者のようです。
食料を調達するときはいつも一緒に行動します。
が、
そのころの私は、怠け者で、お調子者。
ジャングルの中でバナナを採るときも、彼が木に登り、
私は下で受け止める役なのですが、
彼が部落に持って帰るために一生懸命採ってくれるバナナを私はほとんど独り占め。
村には少ししか持って帰りません。
いつもそんな調子で、彼はわたしのことを腹立たしく思っています。
そんなある日、事件は起きます。
その日は川で魚取り。
彼が川に入り、私は岸でワニを見張る役です。
最初のうちこそ、見張っていたのですが、だんだん面倒になり、寝っころがって空を見上げたりしています。
そのとき、悲鳴が!
彼がワニに襲われたのです。
助けを求める彼を尻眼に、私は怖くなって一目散に逃げ帰ってしまいます。
彼は命は助かったものの、両足の膝から下はワニに食いちぎられてしまいました。
それからというもの、村で顔を合わせるたびに、彼は私を睨みつけます・・・・
う~ん・・・・
そんなことがあったのか・・・・
過去世とはいえ、本当にごめんなさい・・・・・
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