えっ? それ、わたし?(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

〈 ミラクルセラピー 〉



自分の特技を他人に提供するときに、「お金¥をいただく」ことに抵抗を感じる方がいます。



先日知り合ったAさんも、そんな中のひとり。




で、


「それ、解放してあげるよ~!」とリーディングをすると、過去世が出てきました。



西洋の街中。


小さな女の子(6歳ぐらい)が片手にコインを1枚握りしめています。



街はお祭りで活気づいています。


往来を楽しげに行きかう人々。



その女の子も、1年に1回のお祭りのときは、


「好きなものを買いなさい」と親からお小遣いをもらえます。



はずむ足取りで街中まで来たのですが・・・・



ふと目にしたのは、道の端っこに座り込んでいる老婆の姿。


やせぎすの体に、黒っぽい、薄汚い服をまとっています。


うつろな目には、孤独と、絶望感が漂っています・・・


ホームレスなのでしょう・・・


もう何日も食べ物を口にしていません。



人々はその老婆に目もくれず、歩いていますが、


街の賑わいとは対照的なその空間に、女の子の目は釘づけになっています。

 



この過去世を解放するイメージを見てみると・・・




女の子は老婆を見て、握りしめたコインを見つめ、


また、老婆を見て、握りしめたコインを見つめ・・・



しばらく躊躇した後、



意を決して、老婆の方へ小走りに走っていき、


「おばあさん!」と声をかけました。



そして、老婆の手にしっかりコインを握らせると、くるりと背を向けて走り去ります。



老婆は突然の出来事に驚きます。



手を開いて、コインを見ると、急いで女の子の後ろ姿を目で追いかけようとします。



が、


その子の姿はすでに雑踏に紛れてしまっていました・・・・・。



老婆はもう一度コインを見て、

目にうっすらと涙を浮かべます。



Aさんに、この(見えた)イメージを伝えようとした、そのときビックリマーク



予想外のことが起きました。ショック!



(つづく)




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