先日、セッションの予約が入ったときのこと。
始めてのクライアントさんは、最寄駅までお迎えに行きます。
自宅は駅から5分と近いのですが、事前に地図をお送りしても、なぜか道を間違える方が多くて、今は、お迎えに行くようにしています。
いつもなら自宅から駅に向かうのですが、その時は、用事があって外出していたため、出先から駅に向かました。
そして、10分ほど遅くなってしまいました。
クライアントさんに遅れる旨のメールを入れると、
「大丈夫です、ゆっくりいらして下さい」と優しいお言葉。
ほっとしたものの、罪悪感もあります。
申し訳ないと思いながら、MBBをやってみました。
ブロックを見ると、レモン色のワンピースを着た小さい女の子が出てきました。
草原のようなところに立っています。
で、解除のイメージは、
薄いピンク色のワンピースを着た女の子が、レモン色のワンピースを着た女の子のところへ駆け寄り、「遅れてごめんね」と言っています。
その子が「大丈夫」と優しく微笑んでくれて、ふたりでにっこり。
解除しました。
過去世でこの方とは仲良しの友達だったのだとわかりました。
そして、MBBをやって3分後、待ち合わせ場所へ着きました。
彼女を見た瞬間、
(わっ!!)
驚き!
さっき見たのと同じ、レモン色の洋服を着て立っていたのです。
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