過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

さて、先日のS氏の講座での出来事。

 

 

最近のS氏の講座では、よく「ヒプノゼラピー」を行っています。

誘導するとよく「視える」方なので、今日はあれを視てみましょう、これを視てみましょうと。

 

 

「本当によく視えますね」と言うと、S氏が、「映像で視えるわけではなくて、なんとなくそう感じるだけなんですけど」と。

 

 

はい、私もそうです。

過去世の見え方は「視覚派」「聴覚派」「感覚派」など、人によって特徴があります。

 

 

たとえば、「海」が視えるときに、視覚派の人は「海」がくっきり見える。

聴覚派の人は波の音で「海だ」と認識する。

感覚派の人は視えないし、聞こえないけど、なんとなく「海かな?」と感じる。

 

 

私:視覚派の人は、私が「〇〇の場面へ飛んでください、3、2、1」とやると、その「3、2、1」が邪魔だっていう人もいます。「〇〇の場面へ飛んでください」だけで、映像が勝手に流れてくるから。

 

 

私:私は感覚派だから「3、2、1」と言ってもらわないと、場面が切り替わらないんです。

「3、2、1」が必要な人と不要な人がいて、面白いですよね。

 

 

すると、S氏が、
S氏:僕は「3、2、1」より「1、2、3」の方が心が落ち着きますね。

 


私:ええー? なぜかしら?

そういえば、以前「3、2、1」がこわい、っていう生徒さんがいました。

 

 

★そのときの記事下矢印

 

それは、8年前(2018年)の生徒F氏です。

 

 

「3、2、1」のカウントを聞くと、とても焦って、一瞬頭がパニックになってしまうそうです。

 


「1、2、3」では特に何も感じないので、「3、2、1」に何か過去世があるのかもと思い、ご自分でリーディングしてみたところ、白い服を着た子どもが出てきたそうです。



F氏:中間世から、この世界に生まれくる時の場面でした。

私は、いざ生まれ変わる時になると、尻込みして、「心の準備が出来ていないので、ちょっと待って」と言っています。

しかし、なかなか飛び降りることができません。

 

 

F氏:あまりにも時間がかかるので、その様子を見ていた誰かがしびれを切らし、「3、2、1」」と勝手にカウントして、私の背中をドン!と後ろから押したのです。

私は、「待って、待って!まだ心の準備が~!」とパニックになりながら落ちてゆきました。

 

 

バンジージャンプで、まだ心の準備ができていないのに、「ほらっ!」と背中を押され、いきなり突き落とされたような感じだったのでしょうか。

 

 

F氏:このときの感情が残っているのだとわかり、講座で習った手法を使って書き換えてみました。

 

 

F氏:すると、背中を押される前に、後ろから声がして、「これを持っていきなさい。何かあった時にあなたを守ってくれるでしょう」と、光る玉を渡されました。



 

F氏:人間界に降りた私は、その玉があるおかげで安心していろいろな経験を積むことが出来ました。

 

 

書き換えた後は、講座中、「3、2、1」のカウントを使っても全然平気になっていました。

 

 

そして、2年前の生徒モエさんも、あるとき、こんなことを。

 

 

(つづく)

 

 

 

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