「これ高かったのに」に見る心のブロック【お片付け・断捨離シリーズ】

【「これ高かったのに」に見る心のブロック】 

お片付け・断捨離をしようとすると浮かぶ
この言葉には
あなたの心のブロックが見え隠れしています

ここを手放さないと
お片付けが進まない？！
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片手に軽くふれるだけ ３分で１個
心のブロック解除で
働くママの自分メンテナンスを実現します

マインドブロックバスターの
中川讃風（さんぷう）です。

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お片付けや断捨離をしようと思っても
なかなか進まない

ものを減らしてスッキリ暮らしたい
と思っているハズなのに

捨てようかと思うとブレーキがかかってしまう


そんなお片付け・断捨離に見られる
心のブロックについて
今日から触れてみたいと思います、

まずは

「これ高かったのになぁ」

です。

そう思ってしまう理由を考えてみましょう。



①元とったと思えるほど使えていない
②捨てるのは嫌だけど、
    人に譲る／売る方法がわからない
③売っても投資額には遠く及ばないので
    損した気持ちになるのが嫌
④いつかまた使うかもしれないと思う

などなど

いかがですか？




①元をとったと思えるほど使えていない
②捨てるのは嫌だけど、
    人に譲る／売る方法がわからない
③売っても投資額には遠く及ばないので
    損した気持ちになるのが嫌

について見てみましょう

これには共通の心理が働いています


それは
買い物が失敗だったと認めたくない
という気持ち。


失敗だったと認めるのが怖い
勉強料としては高かった・・・


手元に置いておけば
決算がされることはないから
損得が決定することはない！


だから

「いいものだから」
    (自分は使わなかったけれど見る目は確か、という言い訳)

「売り方よくわからないから」
   (売ったら損した額が決定してしまうのが嫌)

「また使うかもしれないから」
  (今は元を取れてないけれど、いつかは・・・という先送り)

と自分に言い訳して手元に置いておこうと思ってしまうのですね


本当は
手元に置いてある「だけ」という時点で

物の価値は時間とともに下がっていくし
「場所代」(家賃の一部)がかかっているのですから

確実に損をしているんですけれどね！


ここは潔く失敗を認めてしまいましょう！


でも失敗を認められないのは
何か不安に関する心のブロックがあるということ

そのブロックを解除するとどんな変化が怒るのかは
解除してのお楽しみです♪

次回は④いつかまた使うかもしれない に見る心のブロックについて
お届けします！

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