一足先に桜咲く、保育者冥利につきる時 | 保育歴25年保育士のブログ

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子ども子育てコンサルタント
保育の現場経験25年

保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース

母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。

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先日、嬉しい知らせが舞い込んできました。

保育園の乳児クラスの時、1年だけ担任していた男の子が、

地域の中で1番トップの都立高校に合格したという事でした。

私はその男の子の担当だったので、たった1年しか担任していなくても、当時の様子を鮮明に覚えています。

何よりも本当に嬉しかったですね。


勿論、トップの高校に受かる事が良いと言う事ではないのですが、

彼のそれまでの頑張りを思うと、本当に嬉しくて仕方がありませんでした。


彼にとっては、乳児のたった1年。私の事も覚えていないでしょう。


しかし、何年保育者をしていても。何百人と言う子どもたちと関わってきても、

1人1人の子どもとの関係は、掛け替えのない大切な時間。


保育園を巣立っていくと、もう関わりがなくなる子が殆どですが、

それでも、自分なりに自分の人生を一生懸命に歩んでいる事が分かると、本当に嬉しいものですね。

N君、高校合格おめでとう。

これからもずっとずっと応援しているよ♪



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