ワーキングマザーが超繁忙期を乗り切る為の秘訣 | 保育歴25年保育士のブログ

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子ども子育てコンサルタント
保育の現場経験25年

保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース

母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。

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年度末を迎え、ワーキングマザーのお母様方もお仕事によっては、


1年で1番忙しい繁忙期を迎えていらっしゃるのではないでしょうか?


私の関わらせていただいているワーキングマザーのお母様の中にも、


大変忙しそうなお母様が何人かいらっしゃいます。


気温の変化が激しいのに加え、花粉もかなり飛んでいる様で、辛そうなお母様もお見受けします。


季節の変わり目。体調を崩しやすく、心と身体のバランスが取りにくいこの時期、


あまり無理しすぎず、自分なりのリフレッシュを入れながら乗り越えていきたいですね。


仕事が忙しく、繁忙期になると家事やお子さんの事にと、中々細かい所まで目が届かなくなりますよね。


毎日同じお子さんと一緒に過ごしていると、お母様の繁忙期に合わせて、


お子さんの様子もかわるので、「あれ?お母さん、お仕事忙しのかな?」と、

気づく事があります。


いつもならかんでもない、ちょっとした事でめげてしまって泣いてしまったり。


凄くハイテンションになって、大人の声かけが耳に入らなくなったり。


お友達に対して、手を出してしまう姿が出てきたり…。


お子さんなりに、お母様の心の変化を感じているのです。


忙しい時に、お子さんのケアーまで手が届かないという方も多いと思います。


そんな時は、先手必勝⁈


旦那様やご両親に協力してもらえる方は、先にお願いするのも1つの方法ですね。

あとは、お子さんにお母様が今忙しいこと。


少し、協力して欲しい事を伝えてしまうのも良いですね。


そして、寝る前のひと時は、ほんのちょっとの時間で構わないので、

お子さんとの一対一の時間を持つ。


具体的に何かしてあげられなくても、ほんのちょっとのお母様の意識が、


お子さんの心の安定を保つことにつながりますよ。


そして、何よりも大切なのは、ワーキングマザーのお母様が1人で頑張りすぎない事です。


誰かに助けを求めたり、時には買って済ませる事で、

お母様に余裕が生まれ、それがお子さんにも伝わるのです。


忙しい時期だからこそ、家族みんなで乗り越えていきましょうね♪



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