チャイルドカウンセラーの白鳥夏帆です
「家族の為、子どもの為…
と思って、自分の事を二の次にしてきました。
でも、やっぱり限界があります。
私だってたまには、1人で買い物に行きたいし、
ランチだってしたい。
この前、夫に頼んで1人の時間を持ってみだけど、
やっぱり、もっともっと心のゆとりが欲しいです」
小学生2年生の女の子、年少さんの男の子、1歳児クラスの女の子の3人の子の、ワーキングマザーの本音をお聞きしました。
「もっと、もっと、心のゆとりが欲しい」
ここ、すごく大切な所ですよ。
ご自分の本当の心の叫びに、いつも蓋してませんか?
せっかく出てきた、心の叫び。
絶対に蓋をして押し込めないでくださいね。
後で、必ずパンクしますから!
ワーキングマザーだって、
3人のお母さんだって、
良いのです、自分の時間を持っても。
その事を、まずご自分に許可を出してあげてくださいね。
「私は、自分の時間を持ってもいいんだよ!」
ってご自分に言ってあげてください。
そして、そこから可能な方法を考えれば良いのです。
可能な方法は、絶対にあるのです。
「でも、夫の帰りが遅いし…」
「でも、子どもがまだ小さいし…」
できない理由も探そうとすればいくらでも見つかりますよ。
さあ、どちらを選択するかはあなた次第。
因みに私の周りには、
毎朝4時に起きて、1人大好きなコーヒーとチョコレートを楽しんでいる人。
旦那様が帰ってくるのを待っていて、3人の子を預けて、
私と夜な夜なお食事してくれる人。
などなど、ワーキングマザーでも、心のゆとりを持つ為のやりくりが上手い人沢山いますよ♪
