忙しいワーキングマザーの強い味方
チャイルドカウンセラー白鳥夏帆です
「息子がお風呂で初めて、自分で頭を洗って、
シャワーで流したんです。
そしたら、目に泡が入ってしまって泣いちゃったんです。
慌てて、シャワーで私が流してあげたら、
じ・ぶ・ん・で~!!
て、大激怒して、
またシャンプー自分で必死に付けて、
一からやり直しでした。
その姿見ていておかしくなって、
今度は見守りました」
こちらのお母様。
三ヶ月前、お子さんとの接し方=お子さんとの距離の取り方が、
全くわからずに悩んでいたお母様です。
すごい変化だと思いませんか?
今発している、お子さんの気持ちをしっかりキャッチして、
目の前のお子さんをしっかりと見て、
今は、どの位の距離間を取れば、
お子さんの気持ちが落ち着くのか?
お子さんと良い関係が築けるのか?
その場の状況に応じて、
無意識にそういう調整が、できるようになっていたのです。
お母様の変化には毎回驚かされますが、
三ヶ月って本当にすごい。
別人になっていますね。
無意識に、お子さんとの心地良い距離間を取れるようになる。
これって、すごい事なのです。
お子さんと良い関係を築くには、
良いコミュニケーションが取れるようにならなければなりません。
良いコミュニケーションとは、心と心のキャッチボール。
キャッチボールする為には、相手との間合いがとっても大切。
見ていないのに、ボールを投げてもキャッチボールになりません。
相手の状況を把握して、
アイコンタクトで投げても大丈夫か、承認をちゃんと受けてから、
ボールを投げるからキャッチボールが成立するのです。
言葉も、ボールと全く同じなんです。
相手がキャッチ出来る状況をちゃんと、把握して、
相手の心地良いボール=言葉を
相手の取りやすい所に投げてあげる。
そうすると、相手=お子さんはちゃんとお母様の言葉(心)を、
キャッチしてくれる様になるのです。
なので、この一連の流れを無意識にできる様になる事を目標に、
セッションで三ヶ月かけて、お伝えしていくのです。
このお母様も、三ヶ月で無意識にバッチリ出来るようになりました。
ここまで、到達するとセッションを卒業されても、
もう、お母様とお子さんの関係は元に戻る事はありません。
このお母様と息子さんの今後が楽しみです。
ご報告お待ちしています!
