忙しいワーキングマザーの強い味方
チャイルドカウンセラー白鳥夏帆です
ご飯を中々思う様に食べてくれないとなやんでいたお母様。
いつも、頭を悩ませていらっしゃいました。
しかし、ある日思いついたそうです。
「食事も楽しく、ゲーム感覚で食べてみたらどうかな?と思ったのです。
試しに、動物の名前当てなぞなぞをして、食べたのです。
そうしたら、普段なら考えたられないくらいの量を食べてくれたのです」
食事中に、なぞなぞをする事が良いと言っているわけだはないですが、
いつも食べてくれなくて困っている。
ご自分のやり方を押し付けて、食べない物を無理やり食べさせるのではなく、
お母様自らが、発想の転換をしてお子さんに寄り添った結果、
お子さんが変わったのです。
一生懸命になればなるほど、とかく大人のやり方を押し付けてしまいがちな子育て。
ご自分の発想を転換できるお母様は、素敵だなと思いました。
この、子育ての発想の転換は様々な場面で使えます。
そして、お子さんはとても正直なので変化が早くすぐに分かります。
一生懸命になりすぎた時、中々思う様にいかない時、
発想の転換を意識してみる事をおすすめしますよ。
