子どもの睡眠不足は何でいけないの? | 保育歴25年保育士のブログ

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チャイルドカウンセラー白鳥夏帆です

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「早寝早起きを習慣にしたいのですが、中々出来ません。


最近は、朝から(保育園に)行かないの~!

って言われて困っています」


お母様からの悲痛なお悩みです。


夜中々寝てくれないと言うお悩みは、本当に良く相談されるお悩みの一つ。


皆さんに、生活習慣は変えるのがとっても難しいのですね。


と言っても子どもの生活習慣ではなく、大人の生活習慣。


つまり、お母様とお父様の生活習慣なのです。


大人の生活習慣が変われば、必ず子どもの生活習慣も変わります。


子どもにとっての睡眠とは、体と脳の発達のために、必要不可欠な物なのです。



乳幼児期にしっかりとした睡眠をとっておかないと、

体や脳の発達阻害により、

運動能力や学力低下、

情緒不安定や社会性の欠如、

などにつながると言われています。



睡眠時間が足りていない、朝から眠たくてもっと寝たかったら、

保育園なんて行きたくないのは当たり前ですよね。

大人だって、眠くてベットから出られない日は、会社に行きたくないですよね。



では、実際に生活習慣の改善はどの様に行っていけばよいのでしょうか?


次回詳しく書いていきますね。