お腹の赤ちゃんと対話する | 保育歴25年保育士のブログ

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チャイルドカウンセラー白鳥夏帆です

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お腹に、赤ちゃんを授かったお母様。


お腹の赤ちゃんは、もう動くようになりましたか?



まだ、小さくて動いているかは分からないけど、


とにかく体調が優れない毎日。

赤ちゃんが順調に育っている証拠かしら?


という方もいらっしゃるのではないでしょうか。


赤ちゃんがお腹の中にいる時は、お母さんと赤ちゃんは一心同体。


お母さんが嬉しければ、赤ちゃんもうれしい。


お母さんが悲しければ、赤ちゃんも悲しい。


お母さんがお酒を飲めば、赤ちゃんもお酒を飲んだ事になってしまいます。笑


なので、お母様が心穏やかに満たされた気持ちで過ごす事が大切。


そんな事言っても働いていると中々難しい。


という方もいらっしゃるでしょう。


そこで、働いているお母様でも毎日簡単にでき、


妊娠中ぜひ毎日やって頂きたい事をご紹介します。


それは、

お腹の赤ちゃんはに向かって、

毎日話しかけてあげる事。


毎日、ほんのちょっとの時間でも大丈夫。


例えば、お風呂に入っている時、

ベットに入った時など、

時間を決めると良いですね。


その時間は、なるべく穏やかな気持ちで赤ちゃんに向き合う意識で、


赤ちゃんにお話ししてあげて欲しいのです。


音楽をかけたり、アロマを焚いても良いですね。


お子さんとのコミュニケーションはとっても大切。


生まれる前から習慣になっていると、


生まれてからお子さんが成長する過程で、何か問題が起きても、


問題解決がスムーズになったりします。


お子さんとの信頼関係もしっかりと築けるでしょう。


お話しする内容は、お母様が赤ちゃんにお話ししたい事なら何でも大丈夫。


赤ちゃんと、二人だけのコミュニケーションの時間をぜひ、楽しんでくださいね。