チャイルドカウンセラーの白鳥夏帆です
「何か習い事を始めた方が良いのでしょうか?」
クラスに習い事を始める子が出てくると、
「うちもやろうかしら」
と言うお気持ちになるのは良くわかります。
絶対音感のように、習得するのに臨界期がある物もあるし、
その道のプロとしてやっていくには、小さいうちから始めなければならない物もあるでしょう。
しかし、一番大切にしなければならないのは、
お子さんの興味関心。
お子さんが、好きなのか?やりたいのか?
が大切になっていきます。
中には、ご自身が小さい頃や若い頃に、
叶わなかった夢をお子さんに託すお母様、お父様もいらっしゃいます。
お子さんの気持ちはどうなのか?
が二の次になってしまうケースも…。
これでは、本末転倒ですね。
お子さんが本当に楽しんでやっているのかが一番大切。
「好きこそ物の上手なれ」
なのです。


