マクドナルドが10月25日から新商品『アフェリファンへラッフス』を発売するそうです。

 

これは10月4日から期間限定で発売している『ヘーホンホヘホハイ』に続く第二弾。

 

このようなネーミングでは一体どんな商品かわかりませんが、それがマクドナルドの狙い。

 

普通に新商品を発表してもあまり注目を浴びませんが、これまでに聞いたこともないような商品名を付けることによりメディアも取り上げてくれますし、TwitterやFacebookなどのSNSでも話のネタとして利用される可能性も高まってきます。

 

ちなみに第一弾の『ヘーホンホヘホハイ』は、『ベーコンポテトパイ』で、ベーコンポテトパイを頬張った時のおいしさやあたたかさを表現したとのこと。

 

『アフェリファンへラッフス』は、明日正式な商品名が公表されるようですが、一体何でしょう?

 

このような真相を隠して顧客の興味を引くプロモーションは『ティザー広告』と呼ばれますが、最近のマクドナルドはかなり冒険したプロモーションを展開しますね。

 

「面白い」という意見がある反面、「店頭で『ヘーホンホヘホハイ下さい』と注文したにもかかわらず、『ベーコンポテトパイですね?』と店員に冷静に繰り返されて恥をかいた」という意見もあり、賛否両論があるようなので、今回の“2匹目のどじょう”で最後でしょうか。

 

3回目があるとすると、さすがにしつこいですし、飽きもきて、否定的な意見が大勢を占めそうですね。(^^;

 

(マクドナルド公式Twitterより)