電通戦略コンサルティング室長のおはなし | MBAOLのつれづれ日記 中堅Marketer編

MBAOLのつれづれ日記 中堅Marketer編

MBAを修了し、ヒット商品を開発すべく奮闘中☆


またまた

ためになるお話をいただきました。



ブランドってなんだろう?

広告ってなんだろう?

ブランディングってどうやっていくんだろう?



それらのことを

【不易流行】というコトバにそって

お話くださいました。



【不易流行】

不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、

変化を知らなければ新たな進展がない」というもの。



ブランドって、

広告って

ブランディングって

その時代・時代で「何を使って実行するか」は変わるけど

「その目的・目指すところ」は不変。

  

 

   目的=ファン作りのための全活動



メーカーの保証だけの時代があって

商品そのものコアバリューの競争になり

周りを取り囲むイメージ戦略がなされ

それを体験させることで生み出される価値提供があって

そして、いまは体験させ・結果をフィードバックしてもらったり

結果が他者へ波及されていく時代。


コラボレートしていく価値が重視されている時代なんだって。


以前、高崎卓馬さんが話していましたが

やっぱりそこには“ストーリー”が必要なんだ。



人の心を動かしめ

人が人を動かしめるのは ストーリー。



ストーリーって

つまり起承転結がある

その商品の開発背景だったり秘話だったりする部分。



それがどれだけ語れるか

勝負なのかもしれないね~



うむ。