またまた
ためになるお話をいただきました。
ブランドってなんだろう?
広告ってなんだろう?
ブランディングってどうやっていくんだろう?
それらのことを
【不易流行】というコトバにそって
お話くださいました。
【不易流行】
不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、
変化を知らなければ新たな進展がない」というもの。
ブランドって、
広告って
ブランディングって
その時代・時代で「何を使って実行するか」は変わるけど
「その目的・目指すところ」は不変。
目的=ファン作りのための全活動
メーカーの保証だけの時代があって
商品そのものコアバリューの競争になり
周りを取り囲むイメージ戦略がなされ
それを体験させることで生み出される価値提供があって
そして、いまは体験させ・結果をフィードバックしてもらったり
結果が他者へ波及されていく時代。
コラボレートしていく価値が重視されている時代なんだって。
以前、高崎卓馬さんが話していましたが
やっぱりそこには“ストーリー”が必要なんだ。
人の心を動かしめ
人が人を動かしめるのは ストーリー。
ストーリーって
つまり起承転結がある
その商品の開発背景だったり秘話だったりする部分。
それがどれだけ語れるか
勝負なのかもしれないね~
うむ。