テレビを眺めていたら
景気後退は07年の１月から始まっていた
という新聞記事を取り上げていた
そして
戦後最大といわれた好景気は
過去の好景気と比較すると
実質成長率は低い
という内容を伝えていた。
いざなぎ景気とか…
そういう時代はね、
そもそも
冷蔵庫も洗濯機もなかったわけで、
ゼロを１にするのは
必要性に迫られたら簡単でしょう。
でも今は
冷蔵庫も洗濯機も
なんてレベルはとうに越えて
生活を豊かにする
ありとあらゆるものを既に持っている。
そんな時代の中で
好景気を続けられたことこそすごいのでは、、、
と思いながらも、
メーカーの責任って大きいんだな～と
自覚したのでした。
ＢｔｏＢだろうと
ＢｔｏＣだろうと
世の中に新しい価値を提供し
消費を喚起していかなくては
(o^-’)b