もう一方の報告もありました。
大学院にナイスパパ賞があったら
ぜひ彼にあげたいQ氏です。
修士のときから一緒なので
Q氏の研究のベースは
何度も聞いてきているのですが
それが博士課程で
どう深くなり
広くなり
どんな展開を見せるのか
とっても楽しみです
ちなみに内容は
『企業の社会的責任と企業倫理の役割』
彼は実務の世界において
その道では有名な方だったりします。
なので
ギャイギャイ
ガタガタ
言うのは恐縮なのですが・・・
厚顔無恥たぁ~ あっしのことで
思うところを聞いてみました。
なんかね、
社会的責任を果たすことや
行動規範をつくって企業倫理を重んじることは
誰も否定できない『真』なことじゃないですか。
でも、、、、
ぶっちゃけると
CSRの部署ができ、役職ができたり
コンプライアンスのビデオを見せられたり
行動規範の携帯用の紙が配られることに
果たしてどれだけの意味があり
どれだけの不祥事を防ぐ効果があるのか
不祥事を起こした企業が
企業倫理の概念を取り入れることで
信頼回復を図っていくケースはわかりやすい。
でも・・・
多くの企業は不祥事を未然に防いでいる。。
じゃあ
そういう企業ってどういう取組みをしているのか?
そういう実践的なことが
私としては知りたいところです
そんなコメントみたいなことをしまして・・・
研究の性質上、
そういう処に深入りしないほうがよいようなのですが
でも、また聞いちゃお~っと(*^ー^)ノ