1年以上も寝かせに寝かせたブログを再開することにしてみた。


なぜか。


自分の個人PCようやく無線LANにつなげられた(今更かよ)

②1年以上「実務」中心の生活に浸かりこんだ結果、MBAとは何だったのか、

 あの2年間を今問い直してみたくなった

③そもそも、環境・自分自身・未来などについて、浮かんでは消える、考えてもはっきりしない

 そんなことが多くなってきた


発信することで、考えることで、自分自身の考えを整理できる。


ツイッターもいいけど、あれは俺にはあわなそうだ(苦笑)。


それなりに、といっても果たして昔のように、短時間である程度考えることは難しいかもしれないが、

ちょっと気楽に続ける。



といっても、全て家のこと。


配属先が決まり

(若干不本意な感はありますが、会社に戻ってからしっかり配属理由について情報収集したいと思う)

そして本日新しい家も決まり

荷造りも本格的にしないといけません。


あとは新住所が決まったんで各種住所変更手続きが必要。

結構大変です。。。


今日はWBCの韓国戦を見てました。


ダル

やっぱりだめですね。

彼は本当に「国内ドーム専用エース」なんでしょうか?

北京から含めて、屋外の国際試合はいまひとつ。


2回以降は確かに三振も多く奪っていたけど

それでも本来のコントロールではないと思う。

まあ、こういったもろもろの外に弱い状況から

メジャーになんて行かないでくれれば、日ハムファンとしてはそれでいいです(笑)。


いよいよ東京生活も10日を切った。

オープン戦にも行く予定だし、まだ「食べ納め」ができていない店もいくつかある。

ギリギリまで東京を満喫してから、まだ春の遠い北海道へ帰ります。





ちょっと久々に野球の話でも。


WBCは今日韓国台湾戦です。

韓国、強打で圧倒してますね。


少なからず台湾投手陣は中国よりも上とするなら

果たして明日の日本打線は大丈夫なんだろうか。。。


イチローに関しては、東京ラウンドはあきらめるべきと思います。

スロースターターはほんと調子を合わせづらいみたいですね。

きっとアメリカでは打つと思うけど。


あと、つなぎという意味では昨日はちぐはぐな点がけっこうありました。

確実に進塁打を打たなければならない場面で、城島は複数回ミスってましたね。

韓国戦でやったら致命傷になりかねないかと。


ダルビッシュも結果無安打とはいえ、妙な抜けた球が多い。


心配は尽きないですね。。。



もう一つ、自分が大学院で身につけようと目指していたもの、直接的成果として挙げられるのが、論理的思考力・記述力の向上です。


とにかくいろんな講義でレポートの課題があり、最後の論文まで含めて一連の取り組みでずいぶんと鍛えられたのかなーと感じております。


入学前の自分(願書の執筆時)、また入学当初課題に取り組んでいた自分は、書きたいと思っていることを相手に伝わるよう書くということが全くできていませんでした。色んなことを詰め込みすぎたりして、結局何を言いたいのかわからないといったものでした。


とにかく、そんな状況では全く課題をこなすこともできないので、まず意識したことは


・問われている内容を正確に把握する(何が問いなのか?)

・必要な資料を収集・理解する

・他人が読んでわかりやすく、かつ自分の主張が明快に伝わるよう構造を事前に決めてから書く


といった、極めて当たり前の内容でした。

ただ、この一連の流れを心がけたことで、次第に講義のレポートでも高い評価をいただけるようになりました。

特に、1年次の最初の学期は「ひたすら考えて書く」という課題が圧倒的に多かったため、長年の社会人生活でさび付いた思考力を学生並みに活性化させることができ、2年間の活動のベースとなるような、考えて書く自分なりの「型」がしっかりできたかなと思う。


そして、論理的思考・記述の集大成ともいえるのが、2年次のゼミでの論文執筆でした。

論文執筆にあたっては、自分の論理的思考力・記述力をフル活用し、さらにそれらの力を継続して高めていかなければ乗り切ることはできなかったでしょう。

自分の取り組み方、また担当教官からいただいた評価を踏まえると、企業実務の現場で活かすことができるものの考え方・表現の仕方を、特にこの半年間で一定のレベルで身につけることができたんじゃなかろうかと思います。


まず、論理的思考に関しては、問題の設定とその問題を解決するためのアプローチの決定に関して、ゼロから自分で考えることの難しさを体感でき、その一方で最終的に自分で何とか問いを設定でき、それに説得力ある答えを用意することができたことは自信になりました。

2年前には、各講義で人から与えられる問いにすら何をどうすればよいのかわからずにいたのだから、その頃に比べれば成長できたなーと素直に思えます。


次に、記述の部分に関しては、書くこと自体決して難しいことではないんだと、ある意味「悟り」のような境地に達することが出来たのが大きな収穫といえます。どういうことかというと、とにかく書くための事前準備として「考えること」、つまり問題・仮説の設定、解決のためのアプローチの決定、論証に必要となる情報収集等をきっちりしっかりとできていさえすれば、どれだけ大量になろうとそれほど書くということ自体つらくはないということです。


自分の場合、実質1ヶ月で6万字以上を書くことが出来ましたが、何が一番大きかったかと振りかえると、やはり全体構造を意識しつつ、細部の考える作業を徹底して繰り返した点であると思います。矛盾を突く・本当にそうかと繰り返し問うといった自問自答は何度もしました。そうやって考えれば、「書く」ということ自体に悩むことも、それほど時間がかかることもありません。

以前は、何を書いたらいいかわからないとか、適切な分量を書けないとか、そういうことが多かったのですが、当時はそれだけ問題を論理的・構造的にきちんと考える準備ができていなかったということでしょう。


ゼミの取り組みは「書く」という表現以外に、パワーポイントでの資料作成が頻繁に課されました。これも、業務でプレゼンみたいな経験を全くと言っていいほどしたことのなかった自分にとって、非常に貴重な体験でした。

多くの聴衆に自分の考えを限られた時間内で理解してもらう資料を作成するということは、自分の思考過程を論文執筆とは異なる視点で表現することになります。そのため、内容を詰め込み過ぎて重要なポイントがわからない、あるいはポイントのみを挙げたつもりが重要な論点が抜けてしまった等々、資料作成は非常に苦労することが多かったです。これについては「経験した」というレベルに過ぎず、とても「身につけた」とはいえない。ただ、この苦労も後々役立つはずです。


ここまで挙げた2つが直接的成果と言えます。

一方で、「結果的にこれができてよかった」と思える間接的成果かもいくつかあります。

これは後ほど。


③へ続く。

さっそくですが、この2年間で自分がどう変わったのか

振り返りたいと思います。


こういうことを面倒くさがらずにきっちりとやっておくのが重要ですよね。

それをベースに自分の今後についても考えることができるわけで。


まずは直接的効果として2つ挙げたいと思います。

ある意味、このために大学院に来た、といえるものです。


一つは、経営リテラシーの向上です。

これは企業派遣者として経営学を学んでいるわけですから、当然のこと。


2年間を通して、企業経営に最低限必要な知識として、経営学の各領域を満遍なく学ぶことができたと思う。

私の学校は、履修に対する制限(必修の数)が極めて少なく、そのため自分の興味や単に課題の負荷が高いか否かという視点で科目を選んでも修了できます。余談ですが、実際、そういう低い意識の人間がけっこういたことは残念でしたね。財務系とかに極端に偏って戦略系は一切採らないとか、そういうことも可能でしたので。


私の場合、大学は文学部系だし、実務でも経験重視の現場みたいなとこしかいなかったうえに、そもそも他企業であったり、経営というものへの興味すら薄かった非常にダメ社員でしたので、とにかく基礎的な定番科目をできるだけとるということを最優先しました。


一通り学んでみると、自分の興味・関心、自身のこれまでと今後のキャリア、自分の業界における実用性といった各観点から、戦略系を深く学びたいという思いが強くなりました。

特に、それらの講義が大変身になるものでした。毎回の過酷な課題、優れた洞察を含む担当教官のコメント等、決して経営書を家で読んでいるだけではできない貴重な経験であったと思います。


戦略系科目では、顧客の視点、競合の視点で考えることを徹底しておしえられました。

これは、公益事業者である自分の業界では、中々各社員が実感としてもてないところです。

会社では得られない広い視野を得られたという意味でも、非常に意義深いものでした。


ちょっと話は逸れますが、自分達の業界のことを考えてみると、

この「戦略を学んだ」という意味がいっそう重いものになります。

ここ数年で業界は自由化が進み、競争環境が進展したんですが、

各社はは競争による負の側面の影響をそれほど受けることなく、業績を伸ばしてきました。

しかし、よく考えないといけないのは、それらの成長が

マクロ経済の成長性に付随するものであったり、非効率さが残る業務の効率化であったり

そういった視点で何とか利益を生み出してきたにすぎないという点です。


つまり、顧客や競合を意識した環境での成長(売上拡大)ではないわけです。

経済全体の成長や、内部に比重を置いた効率化ばかりでは、いつか限界が来ます。

もう業界全体、自社も待ったなしのところに来ているなと思います。


どんな事業・商品でどうやって顧客をひきつけ、競合を凌駕し成長していけるのか。

そういった普通のことを考えられる人材が増えていかないといけないでしょう。

今と同じような商売が、数十年先にできるとは思えません。


今後については、自分ももちろん机上で学んだだけですから、これをどう実践に活かしていくかが重要になる。

そして、自分の意識・知識を周りにも伝えていけるようにならなければならない。

また、戦略というのは企業の成長の根本ではあるけれど、それに伴う組織・会計の仕組みといった領域にも目を向けなければならない。


まだまだ、色々と学ばなければならないということです。

終わりはないですね。。。


②へ続く