風の匂ひ---まつよし本当にお坊さんになりたいのか? 修行中 -28ページ目

AIGの正式発表待ち

さまざまな可能性を当局業界を挙げて検討中らしいですが

とにかく16日は乗り切ったにすぎないようです。

正式発表が出るまで気を抜かないように。。。

2008年9月16日 AIGの資金繰り不安は後退しましたが。

AIG、アメリカ財務相がMergeするという話が出ています。

同社株は時間外取引で下げていますが、金融市場的には

それでも落ち着いてくれればHAPPYでしょう。

 

 

アジア市場 9月16日終値
Last CHG σ σ(H) σ(L) HIGH LOW HV
日経平均 NKY 11,609.72 -605.04 -4.95% -3.23 -0.98 -3.55 12.2% 12,028.45 11,551.40 24.8%
TOPIX TPX 1,117.57 -59.63 -5.07% -3.08 -0.86 -3.60 18.8% 1,160.15 1,107.72 26.7%
上海総合 SSE 1,986.64 -93.04 -4.47% -1.79 -0.57 -2.03 16.2% 2,049.81 1,974.39 40.5%
香港ハンセン HSN 18,300.61 -1,052.29 -5.44% -2.91 -2.23 -3.71 54.2% 18,538.51 18,019.20 30.4%
インド株式 BSE 13,518.80 -12.47 -0.09% -0.05 +0.09 -1.78 92.6% 13,556.03 13,051.73 32.0%
台湾株式 TSC 5,756.59 -295.86 -4.89% -2.39 -1.60 -2.65 25.2% 5,851.90 5,724.52 33.2%
シドニー株式 ALO 4,799.80 -75.20 -1.54% -1.04 -0.46 -1.88 59.2% 4,841.50 4,739.30 23.7%
韓国株式 KOS 1,387.75 -90.17 -6.10% -3.73 -3.13 -4.38 52.0% 1,401.79 1,372.55 26.7%
シンガポール株式 STI 2,461.43 -25.12 -1.01% -0.61 -0.45 -1.81 88.2% 2,468.03 2,412.34 26.5%

 

 

ヨーロッパ市場 9月16日終値
Last CHG σ σ(H) σ(L) HIGH LOW HV
LDN FTSE      FTS 5,083.40 -120.80 -2.32% -1.34 +0.00 -2.74 50.3% 5,204.20 4,961.20 27.6%
FFT DAX      DAX 5,996.25 -67.91 -1.12% -0.79 -0.46 -2.41 83.2% 6,024.05 5,858.57 22.6%
PARIS CAC      CAC 4,087.40 -81.57 -1.96% -1.08 -0.14 -1.89 45.8% 4,158.36 4,027.44 28.8%
スペイン株式      BEX 10,974.50 +75.50 +0.69% +0.35 +0.38 -1.15 97.9% 10,981.40 10,651.60 31.5%
イタリア株式      MIB 27,393 -497 -1.78% -1.14 -0.51 -2.36 65.8% 27,664.00 26,871.00 25.0%
オランダ株式      AEX 375.28 -9.76 -2.53% -1.69 -0.67 -3.51 63.8% 381.13 364.98 24.1%
スイス株式      SMI 6,802.41 -136.70 -1.97% -1.39 -0.48 -2.88 61.7% 6,891.29 6,659.33 22.6%


アメリカ市場 9月16日終値
Last CHG σ σ(H) σ(L) HIGH LOW HV
S&P500 S&P 1,213.60 +20.90 +1.75% +0.99 +1.04 -1.12 97.3% 1,214.84 1,169.28 27.9%
NY DOW DOW 11,059.02 +141.51 +1.30% +0.79 +0.98 -0.99 90.2% 11,093.22 10,742.70 25.7%
NASDAQ NAS 2,207.90 +27.99 +1.28% +0.89 +1.09 -1.12 90.8% 2,214.29 2,145.17 22.7%
カナダ株式 TSX 12,226.99 -27.04 -0.22% -0.12 -0.03 -1.55 94.2% 12,246.77 11,903.09 29.6%
ブラジル株式 BVS 49,228.92 +813 +1.68% +0.65 +0.71 -1.77 97.3% 49,312.82 46,260.53 40.8%
アルゼンチン株式 MRV 1,571.78 +9.64 +0.62% +0.24 +0.24 -0.76 100.0% 1,571.78 1,532.49 40.1%


FOMC Statement Release Date: September 16, 2008

自分用メモです。 (素人の翻訳ですのであらかじめご了承ください)


The Federal Open Market Committee decided today to

keep its target for the federal funds rate

2 at percent.

連邦公開市場委員会は 本日、FF金利の誘導目標を

2.0%に据え置くことを決定した。


Strains in financial markets have increased significantly and
labor markets have weakened further.

金融市場の緊張は著しく増加し、労働市場はより悪化した。


Economic growth appears to have slowed recently,
partly reflecting a softening of household spending.

経済活動は、家計消費支出の軟化を一部反映して、

最近減速を示している。


Tight credit conditions, the ongoing housing contraction,
and some slowing in export growth are likely to weigh
on economic growth over the next few quarters.

与信条件の厳しい状況と、継続する住宅市場の調整、
輸出の伸び鈍化が、この先の数四半期にわたり
経済成長の重しとなるようだ。


Over time, the substantial easing of monetary policy,
combined with ongoing measures to foster market liquidity,
should help to promote moderate economic growth.

これまでの、継続中の市場の流動性を確保(?)している措置と

あいまって大幅な緩和的金融政策は、緩やかな経済成長の

促進(promote)の手助けとなろう。


Inflation has been high, spurred by the earlier increases
in the prices of energy and some other commodities.

ここまでのエネルギーや他の商品価格の上昇を受けて
インフレは(いまだに)高水準である


The Committee expects inflation to moderate

later this year and next year,
but the inflation outlook remains highly uncertain.
本委員会は今年(後半)と来年にかけ、インフレの沈静化を

期待するが、インフレ見通しには大きな不確実性がいまだ残る。


The downside risks to growth and the upside risks to
inflation are both of significant concern to the Committee.

成長の下振れリスクとインフレの上昇リスクはいずれも
(いまだ)本委員会の重大な関心事である。


The Committee will monitor economic and financial developments
carefully and will act as needed to promote
sustainable economic growth and price stability.

本委員会は(引き続き)経済動向(景気)と金融の動向を

注意深く監視し、持続可能な経済成長と物価安定を促進するため、

必要に応じて行動する。



Voting for the FOMC monetary policy action were
賛成したのは以下のとおり(全員一致)

: Ben S. Bernanke, Chairman
; Christine M. Cumming
; Elizabeth A. Duke
; Richard W. Fisher
; Donald L. Kohn
; Randall S. Kroszner
; Sandra Pianalto
; Charles I. Plosser
; Gary H. Stern

and Kevin M. Warsh. Ms. Cumming voted
as the alternate for Timothy F. Geithner.



この据え置きに対して個人的な感想を述べてみますと、、、、



据え置きという結果に対し、意外感を持つ方もあるかとおもいますが、

今回流動性供給と金利水準は別であるという識者の意見も

事前にちゃんと出えていました。

すなわちベアースタンズのときは実質JPに飲み込ませた代わりに
資金コストを下げさせるために公定歩合を下げげのですが、
今回はリーマンに関しては見放したこと、AIGが泣きついたことに対し
ここでの下げた場合純粋に民間の救済という色彩が強くなることを嫌った
というわけです。

ある程度仕方が無いことですか市場の混乱は、利下げを催促する方向に

突っ走っていましたがが諫められた格好です。


でも、まぁ一言で言えば、0.25とか0.5とかいうコストの違いで
金融市場の混乱が大きく変わる話ではなく本質的には資金繰りの問題。


むしろ、今後の実体経済への(特にインフレ再燃※等の)悪影響を
重要視したということは、中央銀行としてきわめて冷静な判断
であったともいえるでしょう。

※ せっかく低下傾向にある原油価格などが
   再び反転上昇するようなことになるのは非常にまずい等。。。



本日はこの話よりも、目先の最大の懸念であったAIGへの

負の連鎖が、AIGに対しては政府の救済がとられるという報道が
この声明発表の後に出て、株為替とも急反発しています。


ところでそのAIGの株価ですが
1.85でよりついた後 1.25 まで売られ報道で 5.24まで戻し
3.98で本場引けたようです。