子どもたちが家に遊びに来たこの日、

ギョーザパーティーをしようと

発案したところ、

 

やろう!!やろう!!

 

と盛り上がり、

16時ごろキッチンに集まり、

小麦粉をこねる作業からスタート。

力のある息子に任せたら

生地が瞬時にまとまりました。

冷蔵庫で30分ほど寝かせた後は、

ギョーザの皮づくり。

子どもたちは初挑戦に等しいので、

生地を丸く薄く伸ばす作業に

悪戦苦闘。

なかなか丸くならず

三角や四角の皮が量産されていきました。

 

ギョーザの皮は丸いなんて誰が決めたのか。

別に三角でもいいんじゃない?

 

と言い放っていた息子も

終盤にはコツをつかみ

丸くなってきた様子。

 

で、小一時間かかって

個性豊かな皮が完成しました。

台形もチラホラ。

皮の成型をしている間、

パートナーはせっせと

餃子に詰める具をコネコネし、

両方がほぼ同時にできあがり。

 

あとは腰を据えて、

みんなでワイワイ言いながら

自分で成型した皮で具を包む作業です。

ここまでで2時間が経過。

わかったことは、

手づくりギョーザって、

誰の皮が上手だの、ヘタクソだの

作る過程ですでに盛り上がり、

食べる前からパーティー感覚になる

ということ。

焼き上がって食べる頃には、

パーティーも最高潮。

 

この日のギョーザは、

皮が硬くなり、具も水分がなくて

パサつき気味で

結果大失敗に終わったんだけど、

楽しかったから、

また次回

リベンジギョーザパーティーをしようと

相成ったのでしたウインク