昨日1/18(木)、楽しみにしていた「新春浅草歌舞伎」を家族三人で観に行ってきました^_^
去年カミさんが生協を通して申し込んでくれていたモノ。
若手役者の登竜門とか詳しいことは知りませんが付いて行きました。
なもんでほんのさわりだけのご紹介。
銀座線で浅草駅へ。
平日とはいえさすがの観光スポット、雷門前は混み合っています
会場は浅草公会堂
確か浅草六区エリアの辺りで建物は見かけた覚えはありましたが、スマホのマップでGPS情報を見ながら進みます。
今回の席はこんな感じ
とうとう花道の脇に座ることができました^_^
役者の入退場や見栄を切ったりする姿を間近に楽しめるかしら
当日の演目は三つ
年始ご挨拶の後
①本朝廿四考 十種香
②与話情浮名横櫛 源氏店
③神楽諷雲井曲毬 とんつく
というものでしたが、僕には漢字の読み方もストーリーも想像がつき辛いものです。
この記事ではダダ長くなるばかりなので詳しいご紹介も説明も致しません👅
ただ二番目の『与話情浮名横櫛 源氏店』は春日八郎が歌った♪死んだ筈だよお富さん の大元となるお話でした。
そしてカンソーですが、全演目とも女方のおねえさん達(?)がとってもお綺麗でした😍
幕間(まくあい)は二つでそれぞれ25分ほど有りましたので、今回は入場時に買った幕の内弁当とお茶
お味は、まぁまぁってとこネ
当日の演目の三番目 『神楽諷雲井曲毬 とんつく』は当日(昼の部の「第一部」)の役者が勢揃いという華やかな踊りで、正月番組で「おめでとうございます」の掛け声と共によく登場した太神楽曲芸師の染之助・染太郎さんの楽しい芸を思い出すところもあって楽しかった
歌舞伎の舞台はまだ3度目でしかないけれど、正月にはこの新春浅草歌舞伎で華やかな踊りを観るのも楽しいものだなとだんだんこの世界にハマって行きそうにも思います。知らんけど👅
あ、最後にこの「耳寄屋」のイヤホンガイド、この日も楽しくそして分かりやすく良い仕事をしていました🙆^_^
あ、お土産に舟和で芋羊羹、イヤ今回は栗蒸し羊羹を買いましたよ^_^
そしてやはりお馴染みのセキネでシュウマイと肉饅をご購入
帰宅後にお酒のおつまみにいただきました^_^
星の小屋にて