キングダムⅢ 運命の炎 | 星の小屋日記帳

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庭先に置いたキャンピングカーを「星の小屋」と名付けて憧れの小屋暮らしをしています。
星空観察、クラシック音楽鑑賞、歴史、自然観察、そして時々水彩画など多趣味な男のお喋りブログ、
話題の振幅の激しいノンジャンルの無国籍饒舌ワールドです(^^♪

話題の映画『KINGDOMⅢ 運命の炎』を観てきました





⬇︎3年前に観たⅠからⅠ、Ⅱ、Ⅲと欠かさず観ています


この映画も我が家に強い影響を残して行った元食客の大先生である従妹の一美ちゃんの影響の一つです^_^

昨日記事にした様に、先日、久し振りに我が家へやって来た一美が「みんなで一緒にキングダムⅢの映画を観よう」と言い出し、我が街のシネコン「こうのすシネマ」の会員にスマホでチャチャと登録して席まで予約をとってくれたものだから、観ない理由はありません(笑

そういえば北本の「焼肉キング」もあいつが会員だった(笑 美味しいものと楽しいものには飛びつく「肉食系女子」ですから大したものです(笑


僕の事情からすると

直近までの岡田宏二先生の「アリーナ中国史」では春秋戦国時代を経て所謂「戦国の七雄」(韓、魏、趙、斉、燕、楚、秦)の一国、秦がどうやって他の六国を滅ぼして行き、大秦帝国を築き始皇帝が誕生することになるのかという辺りのお話しが佳境に入ったところであり、正にその時代の秦と秦王(配役:宮沢亮)を描いたコミックが原作のこの映画は今回も楽しみでなりませんでした😊


主人公は秦王ではなくその友人で子供の頃から天下の大将軍を目指して厳しい修行を積んで来た「信」(配役:山崎賢人)という若者で、友人の秦王の「中華統一」の志を助け、秦国の大将軍を目指して着実に手柄を重ね成長して行くというストーリーになります。


今回の映画についてもその「運命の炎」というサブタイトルの意味は❓とかの詳細なストーリーとか感想の一つ一つは紹介しませんが、映画の前後に一美とカミさんが色々喋くっている話が楽しかったのでそのお話を紹介します爆笑


原作のコミックやTVアニメは一通り押さえている二人には、映画化の際はアニメ版ではかなり濃いキャラで描かれている人気の登場人物を実写版では一体どの俳優が演じるのが良いであろうか❓という話題(どうでもいい👅)で、今回で言えば敵の参謀李牧(リボク)とか敵の将軍龐煖(ホウケン)について他の登場人物のキャスティングと比べた年齢とかも参考に、イヤあの俳優では線が細過ぎる、ホラもっと重厚な演技のあの人ぐらいの大物俳優(北大路欣也とか松平健とかの名も出ていた)に登場して欲しいとか、しまいには「ディーン藤岡に出て欲しかった」とか推しの俳優名が出て来たりとかもう言いたい放題で延々と話し続け、まるで「プロデューサーごっこ」でもしているかの様な二人の様子が、僕にはナンノコッタかパンナコッタなりにも、とても面白かった(笑


ネットではこれらの実際の配役が既に公表されている様ですが、敢えて今日はこの場で説明は「致しません❣️」(👈大門未知子先生風にお願いします)


そして今回が最終回でないのはTVアニメを全て観終わっていない僕であっても、未だ中華統一はされていないので分かりました^_^


また誘われて観に行くことになるのでしょうね爆笑


ハイ、楽しみに待ちます😇


次回も映画前のランチは同じエルミ鴻巣ショッピングモール内のマクドナルドで良い❓滝汗(笑


麺類にしようと蕎麦屋に誘うと、「あたし的には麺類で一番ランクが低いのは蕎麦よ❗️やっぱり一番はラーメンね‼️」と平然と言ってのける彼の方ですから、「肉食女子の貴女にはヤッパリマックの挽肉パテね」ということで映画前は手早く済ませてもらうことにしましょう👅(笑




星の小屋にて{emoji:キラキラ}