ニ株にもなって咲き誇っていたウチの(ウソ👅)皇帝ダリア、12日の月曜日には幾度かの霜に耐えていましたが地面には沢山の花弁が散り落ちていました⬇︎
それから三日後の15日
真澄の空に匂う紫などと洒落込んで見入っていたあの姿もいまは昔
まだ花弁は残っていますが、全部散り落ちてしまう前に、2022年の皇帝ダリア観察会の閉会式を執り行うこととしました
振り返ると、去年は11/10に開花して12/2に閉会式挙行
今年の開花は11/11と去年とほぼ同じでしたが、サッカー日本代表の善戦のおかげか、なんとか強い気持ちで咲き続け、去年よりも更に二週間ほど持ち堪え、12／15の閉会式挙行と相成りました
👉全部散り落ちた日の比較ではない為、この閉会式は何の明確な基準も無いまま、去年より長持ちしたという印象操作で恣意的に開催日が決定されたという批判は免れません👅
因みに今年の観察会スタートは新年の１／2でした
その時は根元近くでバッサリ切り倒された状態の観察から始まりましたが、2023年の観察スタートもお節料理やお雑煮、(そして我が家ではのっぺ)を食べる頃になるかもね^_^
ま、とにかく今年これ１番の「匂う紫」⬇︎を思い出しながら今年のダリ活に別れを告げます
帰り道ではダリア会場を出てすぐの麦畑で
僕とキクの影と一緒に、もう冬小麦が青い芽を出していました
収穫(ハーベスト)の時期は夏前の所謂「麦秋」(季語よ)になりますネ
それからもう一つ大事なこと‼️
この日の閉会式のご来賓には「埼玉の山」さんにお越し頂きました
星の小屋にて