5月末頃記事にした「金麦」の風景
昔からこのブログでウチの辺りの二毛作を記事にする時、5月末には麦の穂が金色に色づき所謂「麦秋」を迎え、6月になると順次麦は刈られ、その後は水が張られて稲の田植えが行われると書いて来ました
ところが、それって僕の記憶違いだったんでしょうか?
頭悪過ぎて(堀江語)思い出せません
今年は一向にどこの麦畑も刈り取られず、田植え後の緑の稲が見える水田は、二毛作をしていない田んぼで他の地域と同様5月のGW頃に田植えをされたもの
で、6月20日頃の麦畑の様子↓
そして例の一本の赤いポピーが咲いていた「シュールな麦畑」もこんな↓
もうとっくに金麦は通り越して、麦茶のような焦げ茶色になってるんだけど、これで普通だったんだっけ❓
もしかして、コロナの移動自粛による作業の担い手不足? とか、農協でのトラクターの貸し出しの関係?なのか、散歩道のどの麦畑(持ち主が違う)を見ても収穫の気配が有りません
ま、ここは小麦の畑が中心だから、そもそも麦茶とかウィスキーそしてビールの素(大麦)にはならないんだけど
なんかね、気になる
うどん好きだし(笑
星の小屋にて