金麦を通り越して焦げ茶色 | 星の小屋日記帳

星の小屋日記帳

庭先に置いたキャンピングカーを「星の小屋」と名付けて憧れの小屋暮らしをしています。
星空観察、クラシック音楽鑑賞、歴史、自然観察、そして時々水彩画など多趣味な男のお喋りブログ、
話題の振幅の激しいノンジャンルの無国籍饒舌ワールドです(^^♪

5月末頃記事にした「金麦」の風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔からこのブログでウチの辺りの二毛作を記事にする時、5月末には麦の穂が金色に色づき所謂「麦秋」を迎え、6月になると順次麦は刈られ、その後は水が張られて稲の田植えが行われると書いて来ました

 

ところが、それって僕の記憶違いだったんでしょうか?うずまき??

頭悪過ぎて(堀江語)思い出せません

 

今年は一向にどこの麦畑も刈り取られず、田植え後の緑の稲が見える水田は、二毛作をしていない田んぼで他の地域と同様5月のGW頃に田植えをされたもの

 

で、6月20日頃の麦畑の様子↓

 

 

 

 

 

 

 

そして例の一本の赤いポピーが咲いていた「シュールな麦畑」もこんな↓

 

 

 

 

 

 

 

 

もうとっくに金麦は通り越して、麦茶のような焦げ茶色になってるんだけど、これで普通だったんだっけ❓

 

もしかして、コロナの移動自粛による作業の担い手不足? とか、農協でのトラクターの貸し出しの関係?なのか、散歩道のどの麦畑(持ち主が違う)を見ても収穫の気配が有りません

 

ま、ここは小麦の畑が中心だから、そもそも麦茶とかウィスキーそしてビールの素(大麦)にはならないんだけど

 

   

 

なんかね、気になるもやもや

 

うどん好きだし(笑

 

 

星の小屋にてキラキラ