孔子ツァー | 星の小屋日記帳

星の小屋日記帳

庭先に置いたキャンピングカーを「星の小屋」と名付けて憧れの小屋暮らしをしています。
星空観察、クラシック音楽鑑賞、歴史、自然観察、そして時々水彩画など多趣味な男のお喋りブログ、
話題の振幅の激しいノンジャンルの無国籍饒舌ワールドです(^^♪

自分的にヒットした「論語の名言を楽しむ」講座、第2回

初回に続き、楽しく学べる2時間はあっという間でした(^^♪

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今回学んだ内容は割愛させて下さいべーっだ!

三つほど、「お」っと思うことが有りました


一つ目は、今回は宿題が出たこと

次回6月9日までに、テキストに有る曾子(孔子の門人)の言葉は、何を伝えようとしている言葉なのか考えてくるようにというもの

やば、9日って、この記事の投稿日からすると「あさって」じゃないDASH!

ま、斎藤先生の現代語訳論語も買ったことだし、なんて、安易


二つ目は、この講座の今回のクールは6月30日が最終日になるのだけれど、その日は大宮辺りへ繰り出して、打ち上げをやるとDASH!

前回の打ち上げはその後数人でカラオケまで行ったと

続けて受講してゆきたい講座ですから、先生や受講生同士と親密になる良い機会だし、カラオケは数年前に尾張大納言家を訪ねて以来行ってないので、たまには行ってみますかにひひ

そして驚いたのが、三つ目
8月後半くらいになるそううですが、先生が引率をして中国へ孔子ツァーに行きませんかと目

孔子廟の有る孔林一帯(山東省)を訪ねるんですって
先ず孔子廟
顔回の廟(子供の頃、下村湖人の論語物語を読んだ記憶では顔回は孔子の一番弟子)
孟子の廟
曾子(さっきの宿題の人)の廟
周公旦(孔子のいた魯の国の領主)の廟

が主な訪問地という、春秋戦国時代、儒教ネタ満載のツァーみたいですね

モノ好き人間で中国語も少し齧ったことがあり、且つ毎日が日曜日の人間ですから、飛びつきたくなる話ではありますが、少々、彼の国に対しての不安、自分の体調を考えると腕組みをして考え込んでしまっています霧

お茶の水の湯島聖堂(孔子廟)とか横浜中華街の関帝廟(あ、関羽の寺だし、儒教に関係なく、むしろ道教の寺みたい)に行って中華料理を楽しむツァーに変えてもらえないかしら(笑

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星の小屋にてキラキラ