ちょうど、1年前の今ごろ、フランスにいました。
矢野真弓先生と一緒に行くフランス旅行に参加してました。

 



約1週間。家族を置いて、海外へ行く・・・( ;゚─゚)ゴクリ
主婦&妻&嫁&母、として、少々?とても?ハードルの高いチャレンジでした。

でも、わたしは自分の為に行きたかった。
誰かの為でなく、自分の喜びから選択したことを、自分にしてあげたかった。

娘は高校生となり、学校行事もなく、まあ大丈夫だろう、と。
夫は、たいてい許してくれるので、まあ大丈夫だろう、と。(^-^;
一番ハードル高かったのが、義父でした。
なかなか、なかなか、なかなか、なかなか、これ、ほんと、、、
言い出せなくて。こわくて、こわくて。
あぁ、私の中に、母よりも妻よりも、嫁としての制限が強いんだなあ、と
思い知った体験でした。
そこには、私自身も祖父母と同居世帯であったこと、嫁である母の姿をみていたことからの
思い込み(信念体系)がありました。
そこに気づき、自分に新しい選択をする。

もう、先に申込もしちゃって、義父にどきどきしながら、緊張しながら、伝えたその先に、
「あぁ、それはいいね。楽しんできなさい。」
と即答してもらった瞬間の、ほっとした、嬉しい、感情を今も思い出します。
感謝しなきゃ!!!ではなくて、心の底からありがとうございます、が溢れてきます。
きっと~~だ、絶対反対される。不機嫌になるだろう~なんて嫁だと思われるだろう~
ぜーーーんぶ、わたしのイメージ(幻想)でした。
出発の朝早く、主人も娘も寝てましたが、お義父さんだけが起きて、見送ってくれました。

 

 



そんなこんなで、出かけていったフランスは、
美しく別世界でした。
ヨーロッパの歴史の中で息づく街並みに魅了され、日本とはまるで異なる世界に
自分がいかに狭い世界で生きているか、を感じるものでもありました。

時差がおもいっきりあったことと、
なんだかんだ心配しても、言っても、どうしようもない物理的距離のお陰か?
日本国内にいるときよりも、家族と離れ、自分の旅を楽しんだ時間だったと思います。


新しい選択をする。新しいチャレンジをする。


ひとりで参加フランス旅行は、えいやーーーーーっとかなり気合いも必要で、ハードルがたっかかったですが、
やってみると、意外とできちゃったりして、
あれ?可能だったんだ?と思えるから不思議ですね。
絶対無理!っと思っていたのは、私の中の思い込みだったのかもしれません。

「自分のためにやってみる!と決める。」 が第1歩なんだな、とこの時知りました。

その流れの中で、自分がやりたいと決める、を選択してきたら、
今、1年前とはまったく異なる人生を歩もうとしてる私に、繋がってきたような気がします。

わたし自身、やってみたいなーと思いつつ、まだまだ手が出せないことも、こわいなーと思うことも、
躊躇することも多いですが、(だって、人間だもーん、とそんな自分も許しつつ)
まずは、練習として、
日常の中での新しい選択から 一緒に始めてみませんか。

これはこのやり方、この方法しかない、こうするのがいいの、これはだめ、できない、無理、
自分ルールを「これって本当?」とちょっと疑ってみて、
繰り返される日常の中で、いつもとはほんの少し違う選択をしてみること、
それは、とても新鮮で、新たな自分発見に繋がるかもしれません。

わたしも、心がけます。ぜひ、ご一緒に。(^^)/

 


~↑モンサンミッシェルにどうしても行ってみたかったのです~

Angeli・ka 追体験したかった。させてあげられてよかった。

 

 

 

 

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