やがて、薄暮のガーデンプレイスに到着。
駅からゆっくりと動く歩道は長蛇の列を為し、妙なざわつきがイベントを前にした独特の期待感を煽り立てている。

そう、今宵は冬の到来を告げる季節の風物誌、バカラの巨大シャンデリアの点灯式だ。

ガーデンプレイスのメイン広場は、正にバカラシャンデリアを取り囲む巨大スタジアムと化し、やがて厳かにセレモニーが始まる。
今年は被災地へのレクイエムを色濃く反映し、宮城県の中学校がゲストで出演。青春ドラマを再現したようなエールの連呼と合唱に会場から温かい声援が飛ぶ。
やがて、恒例の1000人による悦びの歌の大合唱と共に、シャンデリアが点灯され、スタジアムはクライマックスを迎える。

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やがて、先ほど合流してくれた知人とムーディーなシャンデリを別れを告げ、渋谷へ向かう。
実は今宵、10年来馴染みの姫バーを卒業した美しいカウンター姫のウェディングパーティーが三時間後に開催される。

この三時間を有効活用せんて、渋谷の艶々ピザ店へ一ヶ月ブリに参上。


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残念ながら、馴染みの姫は不在なれども、10代の姫達と飲んで、触って!?、至極の一時を過ごす。
余り上達しないものの、一生懸命踊るショータイムの彼女達ダンス姿がいじらしい。


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やがて制限時間いっぱいとなり、今宵のクライマックスのウェディングパーティー会場へ、やや遅れ気味で向かう。

と、会場は若いエネルギーが爆発状態で、到着するや、即アウェイ感に包まれる。


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気を取り直して人混みをかき分け、会場の上座を目指せば、お目当ての姫軍団を発見。その昔、六本木のカウンター越しに、彼女達と過ごした黄金の時間が走馬灯のように蘇る。
新婦と仲間の美しい一団の幸福を祈り、頃合いを見ながら会場別れを告げ、何故かキャバクラへ向かうラブラブ!




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終わらない秋の夜長はまだまだ続く…