ぶらぶらと飯倉方面へと進軍。寂寥感漂う飯倉をへて、やがて薄暮の東京タワーに到着。
真下から見上げる迫力は、時折訪れる浅草の新ランドマーク、スカイツリーを今のところ全く寄せ付けない。
日本が誇る新旧の摩天楼を並べてみると、

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戦後の奇跡の復興を見届けると共に、そのシンボルであり続けている東京タワーに畏敬と感謝を込め、首をそり返しながら、力強く美しい姿を暫し観賞する。

と、近くの増上寺からは本日のフェードアウトを告げる時の鐘がゆっくりと鳴り響く。
心に染みる鐘の音に誘われるままに、暮れなずんだ増上寺へと向かう。
前回、初詣に参上した際に購入した勝守りが思いの外評判が良く、二個ほど購入依頼を受けていたことを思い出し、慌てて社務所に駆け込むも、生憎営業終了。因みに、現在愛用中の勝守りは…
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やや落胆しながら、伽藍から見える月を愛で、悠久の時の流れに暫し思いを馳せる。
と、いつの間にか日が完全に暮れ落ちた境内は、美しくかつ情緒的にライトアップされ、その情景を前に旅人は思わず言葉を失う。

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と、突然鳴りだした携帯電話で、打ち合わせの約束の時間が過ぎている事実が判明。俄かに現在に戻り門前の通りを急ぎ、打ち合わせ経由で艶々ナイトへ突入あし