みちのくの玄関口と言える駅舎で新幹線を下車。
北国独特の鉛色の雲が低くたれ込め、強い風に載って辺り一面雪を飛ばしている。
差し色の無いダークな色調の服を纏った北国の里帰りを急ぐ人達は、無口で足早に駅舎の改札へ向かう。
半年ブリで帰郷した実家の様相は、程よい雪景色で旅の情緒を盛り上げてくれる。

それにしても先ほどから軽い咳込みと、ぞくぞくする寒気が気になるものの、実家の風呂に温泉の元を大量に入れ、雪見温泉と洒落込んでみる。

と、湯冷めしたのか、先ほどの悪寒と喉痛が俄に増し、発熱伴う大風邪状態に陥る。
熱は39度を超え、喉は切れたような痛みを発し、市販の風邪薬は全く効かず、全身の関節が痛み出し、前代未聞の症状に陥る。
ひょっとしてと思いきや、案の定、元旦早々担ぎ込まれた緊急病院での診断結果は、紛れもない初インフルエンザ…

暫くは、隔離状態の絶対安静が必要とのアドバイスに、脳天気に雪見温泉に浸り、湯冷めした我の愚かしさを反省
北国独特の鉛色の雲が低くたれ込め、強い風に載って辺り一面雪を飛ばしている。
差し色の無いダークな色調の服を纏った北国の里帰りを急ぐ人達は、無口で足早に駅舎の改札へ向かう。
半年ブリで帰郷した実家の様相は、程よい雪景色で旅の情緒を盛り上げてくれる。

それにしても先ほどから軽い咳込みと、ぞくぞくする寒気が気になるものの、実家の風呂に温泉の元を大量に入れ、雪見温泉と洒落込んでみる。

と、湯冷めしたのか、先ほどの悪寒と喉痛が俄に増し、発熱伴う大風邪状態に陥る。
熱は39度を超え、喉は切れたような痛みを発し、市販の風邪薬は全く効かず、全身の関節が痛み出し、前代未聞の症状に陥る。
ひょっとしてと思いきや、案の定、元旦早々担ぎ込まれた緊急病院での診断結果は、紛れもない初インフルエンザ…

暫くは、隔離状態の絶対安静が必要とのアドバイスに、脳天気に雪見温泉に浸り、湯冷めした我の愚かしさを反省
