自社キャラクター商品を作りたい
とのことで、
色々調べています。
ロフトに行ってみたり…。
なんか、僕が小中学生の頃の女子って、
キティちゃんだったらキティちゃんを集めてて、
スヌーピーだったらスヌーピーを集めてるような、
キャラクターグッズは自分の商標のような存在だったように思います。
商標といっても、何かを販売したり、サービスを提供するものではないのだけれど、
自分はこんな人ですよ、というような周囲に対して認識してもらうひとつのツールだったように思います。
氏名や外見、特技や成績、趣味などで自分を認識してもらう。
加えて、ミッキーマウスのキーホルダーやストラップ等身につけることで、
「ミッキーマウスが好きな人」と、
知ってもらう。
全然的外れかも知れませんが、
そんな気がしていました。
企業マスコットも同じ。
会社の創業者や社長の顔、本社の外観、BtoCなら店舗の外観、内装、取扱商品が、
目に見えるその会社を表すものです。
加えて、マスコットがあると、
そのマスコットでその会社を認識してもらえる。
なんでもいいけど、
そんなキャラクターグッズは今、
トレンドがあるんですね。
流行り廃りがある。
と、いうことは上述の通りだとしたら、
トレンドに合わせて、
女子中高生は、
流行り廃りに合わせなければならなくなる。
身につけているキャラクターグッズを総入れ替えしなければならなくなる。
商標としての要因があるのなら、
好きで身につけているキャラクターを変えることは、
とてもしんどいことである。
周りに、このキャラクターが好きなんですよと、変えたことを定期的に伝えてまわらなければならないし、
変える前後のコンセプトにまできをつけなければならないかも知れない。
だから、しんどい。
だから、キャラクターグッズを統一して身につける文化がなくなったのではないだろうか。
全く間違った見解なのかも知れない。
全然おかしな私見かも知れない。
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