サイバネティクス的システム論 | 誰もが、ふと、いい感じになれる。

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自らへの約束
偉そうな文章は記さない。
教えるというような意識は排除する。
やみくもに啓発を意識しない。


 社会学では有名なパーソンズに、逸脱論があります。
 

 
 ネガティブ・フィードバックによって社会システムの安定が維持されます。


 具体的には逸脱行動が見られる社会に、サンクション(罰)が与えられることでシステムが安定するということです。


 モチベーションの安定は「仕事を覚える」 に斉一し得る重要課題だと思います。


 ヴィジョンは欠かせないものであるとして、現状の客観的な定点観測と時間浪費という後悔(サンクション)は視認性のあるものでなければならないでしょう。


 …と意識せずとも藪睨みに今週は怠惰だったと後悔しています・・・。
 

 
就職先の研修では合宿もやっていただけます。


人事の方々も忙しいのに宿泊していただきます。


大切にされてるなと、本当にありがたく思います。


研修ならではの大きな楽しみのひとつに同期と話せることがあります。

啓発されることももちろんありますが、なにより楽しいです。
 

 愚痴などはあまりいい気分にはなりませんが、ただただくだらない、しょうもない話で笑った回数だけ楽しい記憶になります。


 「楽しい」は、 「けじめ」 もつけることができますし、インプットを促進してくれます。


 


 このように環境に大いに恵まれているにも関わらず、今週はほんとに自分を甘やかせてしまいました。

 
 毎日、家と職場や研修所までの往復で3時間ちょっと費やします。


 満員電車ではありますが、確実に貴重な生産時間です。


 しかし、インプットどころかアウトプットも疎かに…・・・。
 

 日々の「もっと」 を、体力のせいにしているところがあります。


 時間効率を追求するのではなく、一日の物理的な24時間という時間を疎んだり、


 『短くよく眠る法』 を体得していればと悔やんだり・・・


 今週は本当にズルをした気がします。 低レベルのズル。


 しかも今週はビジネス書3冊しか読了していません。


    「読書はテンションを上げる」 中谷彰宏氏 …・・・(;一_一)


 ブログもなんと今週1回しか更新していませんでした…。


 アウトプット時間を他に代替していれば構わないのですが、


 本当に時間の浪費が目立ちました。


 …と、この後悔がサンクションとなり、来週の自分に安定的な時間の投資(最悪でも消費)

 を喚起させるものか…とにかく改善します。