スケジュール帳の落とし穴+フェアトレード | 誰もが、ふと、いい感じになれる。

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自らへの約束
偉そうな文章は記さない。
教えるというような意識は排除する。
やみくもに啓発を意識しない。




  同じ一日24時間を過ごしているのに、なんでこんなに(時間という生産財に対して)生産性が高いんだろう…


 って思う人が私の友人に一人います。


 今私は、25日の資格試験・学内テスト・アルバイト・読書だけでヒィヒィ言ってます。


 スケジュールに「資格試験勉強」とカテゴライズされた時間の中に無駄な時間が多分にあるのでしょう。


 『残業をゼロにする「ビジネス時間簿」』 あらかわ菜美著 祥伝社新書

      
【22歳からの成り上がり】 ~クイックレスポンス~



 これを読んで思いました。


 スケジュール帳に支配されていた私は、例えば【13:00~17:00 勉強 1章・ABCDE】

 と書いてたら、その時間の生産性・充実を疑わなかったような気がします。


スケジュール帳に隙がなかったら忙しいと感じてしまう…それが私のしょうもないところです。


紙に書いた予定に縛られず、「眠たい」等の生理的欲求にフレキシブルになるところから始めたいと思いました。


 無理してる時の生産性は著しく低く、その上忙しいとなんか満足してしまいます・・・。


 ダメなところです。

 時間の使い方って難しいですね。。。

 
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 卒業論文をとてもとても簡潔に簡潔に3篇にまとめてみました!(^^)!

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 【フェアトレードは成熟しうるか・上巻】

  ≪上巻 フェアトレードとは≫

 
 コーヒーにおけるフェアトレードとは、先進諸国の都合でコーヒー豆の輸出量を極端に変えず、安定したフェアな価格で取引するものです。

 コーヒー豆を消費国が高値で購入し、消費財メーカー等と原料生産者間関係を公正にし、原材料生産者に対する報酬を増やすことを目的としています。


 なぜスターバックスやネスレといったコーヒー豆消費国企業は、CSR(社会的貢献)としてフェアトレードに参加するのでしょうか。


 それは安定価格帯(コルセット)の崩壊に起因しています。


 コーヒー消費国は供給超過によって最低限の価格での購買を、コーヒー生産国は輸出量をコントロールして高値維持を望み、


 1962年に生産国消費国の75カ国による国際コーヒー機構〔ICO〕が設立されました。


 しかし1984年消費国はブラジルのプランテーションが前年に受けた寒波の影響を懸念し先物買いを増やし、市場供給量を増やすため輸出枠の拡大を断行しました。


 けれども在庫量は充分であったため供給過多となり、相場価格は崩壊し、これをきっかけに価格をコントロールできず、50%以上の急騰急落を繰り返し、また貿易の自由化という市場構造の変化も手伝ってコルセットは崩壊しました。


 そこでコルセットを再興させようと生まれ変わったものがフェアトレードでした。

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