スティーブ・ジョブズCEO | 誰もが、ふと、いい感じになれる。

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自らへの約束
偉そうな文章は記さない。
教えるというような意識は排除する。
やみくもに啓発を意識しない。


 Macworld Expoが開幕されましたが、基調講演は名物のアップル社スティール・ジョブズ氏ではなくフィルシラー氏が務めたようですね。



 ちなみに、写真管理ソフト「iPhoto」、映像編集ソフト「iMovie」、音楽編集ソフト「GarageBand」、Webサイト作成ソフト「iWeb」、DVD作成ソフト「iDVD」をセットにした統合ソフト 「iLife '09」などをを発表したそうです。
          ⇒http://www.apple.com/jp/news/2009/jan/07ilife.html


 スティーブ・ジョブズCEOはホルモンバランスが崩れ、体重減少しており治療中とのことです。


 スティーブ・ジョブズ氏の講演を楽しみにされてた方はとてもガッカリしたことでしょう。

 早く元気になっていただきたいです。



【22歳からの成り上がり】 ~クイックレスポンス~



 『スティーブ。ジョブズ 神の交渉力』 竹内一正 著 リュウ・ブックスアステ新書 

 これを読んだら、スティーブ・ジョブズ氏のこと二度と忘れないですよね (;一_一)

 
 「ほんとすごい人やなぁ~」ってかなりの人が思ったでしょうね。



 ==========引用ここから=============

 p.56 彼の神経は、図太いアメリカ人でも引いてしまうほど規格外なのだ。ジョブズは常に「いいことは自分の手柄に、悪いことは他人のせいに」なのだからしかたない。


 ~中略~

 「使うIC(集積回路)の数を少なくすることに成功すればボーナスを出そう」と言われ、ジョブズは四八時間で完成させ、1000ドルのボーナスを手にしている。

 世間ではジョブズの功績になっているが、実際に設計したのは、アップルの共同創立者となるスティーブ・ウォズニアックだった。ジョブズの役は、彼にキャンディやコークを買ってくるくらいだったという。しかも「折半しよう」と言いながら「ボーナスは600ドルだった」と嘘をついて700ドルを取り、ウォルズニックには300ドルしか渡さなかった。


 p.28 (マスコミに対するインタビューでのこと)

 「さて、現在あなたは44歳ですが、もし25歳の時の自分にアドバイスをするとしたら、どんなことを言いますか」と聞いたときだった。

 「こんなバカげた取材なんか受けるんじゃない! というね」

 ジョブズを引き立てたかった取材者はショックを受けた。そこに追い打ちがかかる。

 「オレはこんな最低なことに時間を使うほど暇じゃない」

 これで取材は終わった。


 =============引用ここまで==================


 スティーブ・ジョブズ氏について誰もが、ものすごい結果を少しばかりかは知っています。

 こんな話を知れば、「天才だから」 と
 
 「とても参考にできない…この人だからできたんだ…」 と 

 考えてしまいそうですが、早々凡人と分け隔て分類してしまってはもったいない。


 読んで思ったことは、充足したい欲求のヴィジョンが凡人なんかとはかけ離れたところにあることは間違いないな、ということです。



 早く元気になっていただきたいです。



 

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